アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

M4のハイサイクルカスタム 追日記③編

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー M4のハイサイクルカスタム 追日記③編 ー

 

 

ハイサイクル化したDYTACのM4が上手く動作しなかったので、改めてどのようにカスタムするかが決まりました。

あまり予算をかけずに、まずは確実に作動するよう、改修を行っていきます。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

改修内容は、前回の記事をご覧ください。

簡単に言うと、『サイクルを落としても、現状のモーターで確実に作動する』という感じです。

 

 

 

 

 

【内部パーツを交換していく】 

 

 

では作業を開始します。

まずはメカボックスを分解していきます。

 

 

メカボックスの分解については、以下の記事をご覧ください。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

まず交換したのは『セクターギア』を交換します。

こちらは前回お話した通り、セクターカットがされていない、通常のものになります。(左側使用)

 

 

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内部の交換パーツに関しては、たったこれだけで終了。

そのためバラシてあっさりと、組み戻しが終わりました♪

 

 

 

次に手を掛けたのが、『チャンバー』です。

気密を確保する上で、ここは手直しが必要だと理解しました。

 

 

 

 

 

【チャンバーとメカボックスの組み込みが気密のキモ】

 

 

チャンバーが気密のカギを握っている、これはどういうことか?

それは『メカボックスとチャンバーが分割されている』ということが、大きな理由です。

 

 

電動ガンの種類にもよりますが、多くのモデルが先に書いた構造になっています。

そのため組み込みをおこなう際に、『メカボックスとチャンバーの間に隙間が生まれる』可能性があります。

 

 

私が前回の組み込みの際に、ある友人にセッティングの内容と、高レートのスプリングを使った話をしました。

そしたらある友人にこのように言われました。

 

 

「うーん、そのセッティング内容だと、そこまでのスプリングは必要ないはずなんですが…」

「もしかするとチャンバーとメカボックスの間に、隙間はありませんか?一度確認した方がいいかも知れません。」

 

 

その言葉を受けて、実際にやってみました。

結果は初速が【約4m/s】向上しました!!

 

 

 原因はなんだったのか?

それはチャンバーの前後位置を決める、イモネジの長さ不足でした。

 

 

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私が使用している、『PROWIN』のチャンバーは前後位置を【イモネジ】で固定します。

しかし付属の長さである【12mm】では、足りないモデルがあると判明しました。

 

 

 

 

このため、少し長めのイモネジを入手しました。

長すぎても今度はチャンバーが収まらなくなるので、長さを【15mm】のものを購入しました。(上が元の、下が購入したもの)

 

 

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あとはこちらを付け替えて、チャンバーを元に戻していきます。

これであとは組み戻していきます。

 

 

 

ただし組み戻しも、そのまま行うのではなく、少し外観も変更しました。

前回のは少し短すぎたので、フロント周りを少し延長しました。

 

 

アウターバレルを4インチから、6.5インチに延長。

そしてフロントサイトにフリップアップサイトを追加しました。

 

 

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これで内外共に、カスタムは完了しました。

あとは初速と操作性が良くなったのか、確認を行っていきましょう。

 

 

 

 

 

【初速は辛うじて合格!動きはバッチリに!】  

 

 

では初速を確認していきます。

今回は東京マルイ製 0.25gバイオ弾、バッテリーは7.4Vの1200mAhを使用しました。

 

 

東京マルイ No.35 パーフェクトヒット ベアリングバイオ 0.25g BB弾 1300発入
 

 

 

 

 

計測にはいつもお馴染み、【X3200 MK3】になります。

では早速確認していきましょう!!

 

 

XCORTECH X3200 MK3 弾速計 日本語取扱説明書付

XCORTECH X3200 MK3 弾速計 日本語取扱説明書付

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

初速を確認したところ、【約76m/s】ほどになりました。

0.2g弾であれば、【約85m/s】くらいになるかと思います。

 

 

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初速に関しては、前回より落ちました。

しかし一番改善されたのは、初弾の動きが非常に軽くなった点です。

 

 

前回のような切れの悪さはなく、引けばそれに合わせて「スパッ!」と動作します。

これこそ私が求めていた結果でした!

 

多少サイクルと初速は落ちましたが、使用感としてはストレスなく使えました。

今後は荷物を減らしたい時に、活躍して貰いたいですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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