どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー M4のハイサイクルカスタム 追日記③編 ー
ハイサイクル化したDYTACのM4が上手く動作しなかったので、改めてどのようにカスタムするかが決まりました。
あまり予算をかけずに、まずは確実に作動するよう、改修を行っていきます。
改修内容は、前回の記事をご覧ください。
簡単に言うと、『サイクルを落としても、現状のモーターで確実に作動する』という感じです。
【内部パーツを交換していく】
では作業を開始します。
まずはメカボックスを分解していきます。
メカボックスの分解については、以下の記事をご覧ください。
まず交換したのは『セクターギア』を交換します。
こちらは前回お話した通り、セクターカットがされていない、通常のものになります。(左側使用)
内部の交換パーツに関しては、たったこれだけで終了。
そのためバラシてあっさりと、組み戻しが終わりました♪
次に手を掛けたのが、『チャンバー』です。
気密を確保する上で、ここは手直しが必要だと理解しました。
【チャンバーとメカボックスの組み込みが気密のキモ】
チャンバーが気密のカギを握っている、これはどういうことか?
それは『メカボックスとチャンバーが分割されている』ということが、大きな理由です。
電動ガンの種類にもよりますが、多くのモデルが先に書いた構造になっています。
そのため組み込みをおこなう際に、『メカボックスとチャンバーの間に隙間が生まれる』可能性があります。
私が前回の組み込みの際に、ある友人にセッティングの内容と、高レートのスプリングを使った話をしました。
そしたらある友人にこのように言われました。
「うーん、そのセッティング内容だと、そこまでのスプリングは必要ないはずなんですが…」
「もしかするとチャンバーとメカボックスの間に、隙間はありませんか?一度確認した方がいいかも知れません。」
その言葉を受けて、実際にやってみました。
結果は初速が【約4m/s】向上しました!!
原因はなんだったのか?
それはチャンバーの前後位置を決める、イモネジの長さ不足でした。
私が使用している、『PROWIN』のチャンバーは前後位置を【イモネジ】で固定します。
しかし付属の長さである【12mm】では、足りないモデルがあると判明しました。
このため、少し長めのイモネジを入手しました。
長すぎても今度はチャンバーが収まらなくなるので、長さを【15mm】のものを購入しました。(上が元の、下が購入したもの)
あとはこちらを付け替えて、チャンバーを元に戻していきます。
これであとは組み戻していきます。
ただし組み戻しも、そのまま行うのではなく、少し外観も変更しました。
前回のは少し短すぎたので、フロント周りを少し延長しました。
アウターバレルを4インチから、6.5インチに延長。
そしてフロントサイトにフリップアップサイトを追加しました。
これで内外共に、カスタムは完了しました。
あとは初速と操作性が良くなったのか、確認を行っていきましょう。
【初速は辛うじて合格!動きはバッチリに!】
では初速を確認していきます。
今回は東京マルイ製 0.25gバイオ弾、バッテリーは7.4Vの1200mAhを使用しました。
計測にはいつもお馴染み、【X3200 MK3】になります。
では早速確認していきましょう!!
初速を確認したところ、【約76m/s】ほどになりました。
0.2g弾であれば、【約85m/s】くらいになるかと思います。
初速に関しては、前回より落ちました。
しかし一番改善されたのは、初弾の動きが非常に軽くなった点です。
前回のような切れの悪さはなく、引けばそれに合わせて「スパッ!」と動作します。
これこそ私が求めていた結果でした!
多少サイクルと初速は落ちましたが、使用感としてはストレスなく使えました。
今後は荷物を減らしたい時に、活躍して貰いたいですね♪
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