どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー ガスガンのガス漏れと原因を探る ー
ブログを書き始めてかれこれ2年になります。
書いた記事はまもなく700にもなりますが、実はコメントを頂いた回数は10回も無いんですよね…💦
しかし先日、コメントではなくある方からメールを頂きました。
嬉しい反面、いきなりのメールで驚いたのは秘密です(笑)
その内容ですが、簡潔にまとめると「ガスガンのガス漏れを直して欲しい」というものでした。
こうやって頼って頂けるのは、非常にありがたいことです✨
ですが私はトイガンショップを経営している訳ではない、ただの素人。
直接の友人であれば付き合いもあるので、無下には断れませんが、流石にいきなりお会いしたことの無い方のトイガン修理は難しいところです。
このため修理自体は申し訳ありませんが、お断りさせて頂きました。
本当に申し訳ありません。
しかし当方のブログは、『自分でできる楽しみ』を提供しています!
そこで今回はガス漏れのしやすい箇所と、対処方法を書いていきます!
【ガス漏れが発生する場所は?】
ではガスガンを使っていて、ガス漏れを起こしやすい箇所はどこなのでしょうか?
基本的には多くの場合、【マガジン】などガスを入れるタンク周辺から漏れ出ます。
このため漏れる原因は、『タンクと周辺の密閉度が低下している』ことがあげられます。
なのでまずはしっかりと、ガスが漏れないように密閉度を高めてあげます。
今回は手元にあった、東京マルイ製【グロック17】用のマガジンで、話を進めていきます。
基本的にはほとんどのガスガンのマガジンも、構成は同じなので、参考になれば幸いです。
まずは漏れ出る箇所ですが、1つめは【放出バルブ】です。
これはガスガンを動かすエネルギーを、BB弾の発射やスライドの作動などに回すものです。
主に経年劣化などで、ここからガスが漏れ出ることがあります。
小さく「シュー」という音がしていると、漏れていることになります。
次に漏れる箇所は、マガジン下部にある【注入バルブ】です。
こちらはマガジンにガスを入れるために、ガス缶のノズルを差し込む場所です。
主にこの2カ所から漏れる可能性が高いです。
ほとんどの場合、経年劣化によります。
では漏れてしまったら、どのように対処すればよいのか?
以下のやり方で修理を行ってみて下さい。
【増し締めとOリングの劣化を確認する】
まず初めに確認して頂きたいのは、『各バルブが緩んでいないか』です。
一番軽症であれば、これで修理が可能です。
バルブの増し締めを行うためには、専用の工具が必要です。
【バルブレンチ】と呼ばれる工具があれば、簡単に作業ができます。
こちらを1本用意しておけば、様々な場面で役に立つと思います。
特にフィールドで「あっ!ガス漏れ!?」と思った時に、素早く修理が可能です。
軽微な場合は、本当に締め直しだけで直る場合があります。
しかしこれでも直らない場合は、何が原因なのでしょうか?
それは各バルブに付いている、【Oリング】が劣化している可能性があります。
これはガスが漏れないように抑えている、ゴムになります。
注入バルブには1個、放出バルブには3個のOリングが付いています。
下の画像の位置に付いている、黒いものがOリングです。
Oリングが劣化した場合は、交換するか見つからなければ、バルブごと交換するしかありません。
他にも方法があるかも知れませんが、自身でまだ確認を取っていないので、確実な方法を書かせて頂きます。
最後に各バルブに異常がなく、しかしガスが漏れる場合が想像されます。
その際は、タンクの抑えパーツ(マガジンエンド、一番左のパーツ)のゴムが劣化している可能性があります。
ここまでダメな場合は、正直マルイ製であれば、マガジンごと交換してもいいかもしれません。
そこまでお高いものではありませんので…
ひとまず今回はガス漏れ箇所と、原因を簡単に書かせて頂きました。
次回はマガジンの分解手順とメンテナンスについて、書いていきます!!
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