どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー サバゲーアイテム紹介 〜サイトロン SD-30〜 ー
先日行ったリサイクルショップ巡り。
今回は良い物に出会うことができて、とてもウキウキです♪
一期一会ですが、こういったラッキーがあるので、リサイクルショップ巡りは辞められません✨
まぁほとんどの場合は空振りが多いので、半分博打みたいな部分はありますが(笑)
今回は運よく出会うことができた一品、【サイトロン SD-30】の紹介です!
破格の5000円台で購入できた良品です!
【生産から販売まで自社で管理する会社】
【サイトロン】は1994年に米フロリダ州で、ライフル用の光学機器メーカーとして、誕生しました。
その後は双眼鏡や天文観測などへ事業を拡大しつつ、今に至ります。
サイトロンは近年の企業としては珍しく、【自社設計・自社生産】にこだわりを持っています。
このため品質に一貫性があるため、信頼性の高い商品を世に送り出しています。
そんなサイトロンの工場は、世界4カ所にある内、2カ所が日本にあります。
新潟と埼玉にあり、いかに日本の技術力に信頼があるかが、見て取れます。
そしてアジア地域の販路を確保する目的で、立ち上がった会社が【サイトロン ジャパン(旧名はタスコ・ジャパン)】になります。
その自社製品のダットサイトシリーズの1つが、今回紹介する【SD-30】という訳です。
【自衛隊にも納品される信頼と実績】
まず先に触れておきますが、今回入手した【SD-30】は、既にメーカー販売は終了しています。
このため現在入手できるのは、マイナーチェンジ型の【SD-30X】になります。
サイトロンダットサイトは【MDシリーズ】と【SDシリーズ】の2種類があります。
【MDシリーズ】は『自動調光』や『ナイトビジョン(暗視装置)併用モード』など、様々な機能が盛り込まれ、それらの機能をオミットしたのが【SDシリーズ】になります。
また末尾の『30』はチューブ径のことで、外径30mmという感じです。
モデルとしては『33』もあります。
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このため現行モデルよりは、わずかな違いはあれど、基本的には変わっていません。
どのような感じなのか、見ていきます。
まずは箱はしっかりとありましたが、中を開けると付属品は欠品多数でした。
特に説明書が無いのは残念でしたが、ハイマウントが最初からあるのは、非常にラッキーでした✨
付属品はハイマウント、キルフラッシュ、バトラーキャップ(前のみ)、延長フードです。
ハイマウントに関しては、メーカー純正ではなさそうでした。
では外観を見てみましょう。
ぐるっと見てみましたが、目立った傷は無さそうで、比較的奇麗にな状態です。
対物レンズ側にはキルフラッシュと、バトラーキャップが取り付け済み。
しかしバトラーキャップは後ろが無いこともあり、外すか新しく後ろを入手するか、悩んでいます。
輝度はダイヤル選択式で、最大で0~11段階で変更が可能。
最大輝度でも、割としっかりとした点になりました。
レンズはわずかに青さがありますが、私が使っている6年ほど前に購入したノーベルアームズのT1に比べれば、かなり透明です。(最新モデルは分かりません)
また明るさも十分確保できているので、視界は十分に取れます。
ダットの上下左右の調整は、上下に付いてある丸い蓋の中にあるダイヤルを回して、おこないます。
コインかマイナスドライバーが必要なので、調整の際には、忘れないようにしてください。
電池は輝度を調整するダイヤルの外蓋を、これまたコインかマイナスドライバーで外します。
中には【CR2032】ボタン電池を収納します。
また機能としては、【防水機能】があり、MDシリーズの廉価版とはいえ実銃でも使用が可能な堅牢さがあります。
これが中古とはいえ5000円台…やはり安い✨
性能については、まだ未使用なためなんともいえません。
次回のサバゲーで使えればいいな、と考えています。
ちょうど良くダットサイトを探していたので、本当に良いものを手に入れました♪
早く使えるのを楽しみにしています。
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