どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー MP5Kの初速アップを目指す 〜2回目〜 ー
前回の記事からスタートした、東京マルイ製【MP5KA4 PDW】、略して『クルツ』の初速向上作業。
まさかのパーツの組み戻しをしただけなのに、初速が下がるという事態に、さすがに目を疑ってしまいました…
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しかも組み戻しといっても、シリンダーヘッド周りは、最初の状態より良くなったはず。
かなり混乱してきました…💦
とはいえそれで「下がっちゃったー、もう止めたー」では、意味がありません。
「必ずや原因を突き止めて、初速を上げてやる!」と、逆に燃えてきました(なおこの時まで)。
まずは可能性を探るべく、原因を考えてみます。
最近はこういった考察の重要性が、身に沁みます…
【初速低下の考察】
現状ですが、シリンダーヘッドを交換した以外は、ほぼ純正のまま使っています。
シリンダーヘッドに関しては、海外製のものですが、Oリングは東京マルイ純正に交換していました。
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まず気になったのが、『【シリンダー】と【シリンダーヘッド】の気密が取れていないのではないか?』という部分です。
これがOリングのせいなのか、またはシリンダーの内径が広いのか、そこを一つ考えました。
もう一つは、『単純にスプリングレートがそもそも弱いのではないか?』という部分です。
マルイ純正のスプリングを使用していたので、それでは不足なのか?とも考えました。
という訳で、再改修はこの時点で、個人的に予想をした範囲でパーツを買いました。
購入したのは、以下のパーツたちです。
「ここまで組み込めば、直るはず…」という感じで、この時点ではもう直った気持ちでいました。
…当然、裏切られる訳なのですが(ネタバレ)。
【節約組み立てからの初速確認】
作業はメカボックスを分解してから、スプリングを交換する作業をおこないました。
しかしマルイ純正のピストンは、スプリングがピストンに固定されています。
予算も無いので、ピストンはそのまま使用します。
なのでピストンヘッドを、まずは分解します。
マルイ純正のピストンヘッドの分解は、まず中心にドリルで穴を空けます。
そうすると、下の画像のようにネジが出てきます。
そしてそのビスを外すと、下のように分解されます。
スプリングが外せたら、それ以外のパーツを組み戻して完成です。
この後は軸受けをオイルレスに交換しましたが、MP5K用のロアフレームが曲者で、シム調整はかなりいい加減になりました💦
通常のMP5と違い、シム調整用のロアフレームがありませんでした…
その後は順調にパーツを組み込んで、完成。
あとは組み上げていき、初速の確認に入っていきます。
正直この時点では、「もうこれで直ったな(確信)」くらいの感じです。
そのくらいの自身がありました。
スプリングのレートも上げ、シリンダーヘッドはより気密のロスを減らしたし…文句なし!
いざ、初速の確認へ!!
結果は…『68m/s』!?
うそぉ…
…この時はかなり自信があったので、なかなかショックな結果でした。
まさかほとんど直っていないとか💦
ここにきて、かなりの精神的ダメージを受けました…
うーん、本当にどうしたものか…
この後は原因を考えるために、ネットの世界で情報を探す旅に出ることになりました。
つづく
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