どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー MS紹介 ~RX-78-6 ガンダム試作6号機(マドロック) ー
前回の記事で紹介したガンプラ、【ガンダム試作6号機(マドロック)】。
遂にキット化されたとあって、個人的には大喜びの1機です。
しかしガンダムが好きな人なら知っているとは思いますが、「そんなモビルスーツ(以下MS)、聞いたことないんだけど…」という方も多いと思います。
そこで今回は、MS紹介として【ガンダム試作6号機】、通称【マドロック】を紹介していきます!
なお、機体の諸元については、割愛させて頂きます💦
【実はMSVの頃から存在していたMS】
ガンダム試作6号機は、1年戦争中に地球連邦軍が開発した試作MSになります。
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多くの方は2001年発売のPS2用ゲームソフト、【機動戦士ガンダム ジオニックフロント】に登場したことで、認知された方が多いのではないでしょうか?
こちらではジオン軍が主人公であるため、連邦軍側のボスMSとして、多くのプレイヤーを絶望に追い込んだのではないでしょうか?
そんなマドロックですが、実は設定自体は、1979年のアニメ終了後に展開された【MSV(モビルスーツ・バリエーション)】の中にありました。
ただしこの当時の設定は、『ジム開発のため、テストベッドに使われた』というだけで、機体は登場しませんでした。
それから時は経ち、1988年から刊行された【SDクラブ】という雑誌にて、【M-MSV(ミッシング・モビルスーツ・バリエーション)】が展開されます。
この時に遂に機体のデザインが、遂に完成します。
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この当時のデザインは、【ジオニックフロント】に登場したものより、マッシブで丸っこい感じですね。
時代に合わせて少しずつ変わっていくのも、面白いですね♪
画像参照:http://uc0079gandom.seesaa.net/article/467462229.html
ではここから機体解説に入っていきましょう。
マドロックは先にも書いた通り、元々は地球連邦軍初の量産型MS【ジム】のテストベットに使用されて、『セカンドロッド』と呼ばれるガンダムの1機です。
この中でもマドロックは、『固定武装の強化』を目的に開発されました。
1年戦争当時のMSが使用するビームライフルは、弾が切れるとチャージまで時間がかかり、その瞬間は射撃武装が無くなるという事態が報告されていました。
そこで連邦軍は、固定武装を強化する案を発案し、肩には低反動キャノン砲を追加した機体の開発に着手します。
同時に増加した重量でも、機動力が低下しないように、スラスターの増加をおこなった結果、機動性の向上に成功した。
新しい試みが、多数盛り込まれながら、信頼性の高い武装も同時にチョイスされています。
①300mmキャノン砲
マドロックの肩部に搭載された、実体弾。
ジオニックフロントの小説版では、ビームキャノンとなっています。
実体弾にしたのは、ジェネレーターへの負荷を低減し、スラスターへの供給に余裕を持たせています。
上部にはビームサーベルを搭載していますが、【M-MSV】版は別の位置にあるようです。
マドロック用に設計された、Eパック(実銃でいうマガジン)対応の試作型。
残念ながら試作品の域を超えられず、実戦では陸戦型ガンダムと同じものを使用していました。
連邦軍の多くのMSに搭載されている、近接戦闘用の武器。
他のガンダムタイプと同様に、2本装備されています。
④60mmバルカン砲
多くの場合、対空兵器に対するけん制や迎撃に使用されます。
⑤シールド
【ジム・コマンド】が装備しているものと、同じシールド。
曲面処理がされており、ビームコーティングが施されています。
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両腕部の装甲内に配置された、炸薬弾。
片腕に4発ずつの、計8発が発射可能。
ジオニックフロントでは、不遇な扱いを受けながらも、高い人気を誇っているマドロック。
今後はもう少し、キットの完成度を上げれるように仕上げていきます♪
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