アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

Matrix M-Style AKの分解&修理 ~外装編~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー Matrix M-Style AKの分解&修理 ~外装編~ ー

 

 

前回はMatrix製【M-Style AK】の外装を紹介しました。

やはり外観もお値段相応といった感じですが、サバゲーで遠慮なく使えるという点では、良いのかもしれません。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

本来であれば実際に動作確認をしたいところですが、購入時点で『通電不良』ということもあったので、今回はスルー。

まずは分解を行って、不良個所を簡易的に修理を行っていきます。

 

 

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【分解時に用意する工具(外装用)】

 

 

外装の分解で用いた工具を、先に紹介していきます。

まずは【プラスドライバー】ですが、先端が太いものだと使いにくいので、少し細い方が良いと思います。

 

 

 

 

次に【六角レンチ】。

複数種類使うので、セットの物を用意しておきましょう。

 

 


 

 

 

そしてあると便利な【ペンチ】。

こちらはセレクターを外す際に、あるとかなり便利です。

 

 

 

 

あとは【ピンポンチ】と【プラスチックハンマー】があると便利です。

私はピンポンチで使ったのは、2mmと4mmを使いました。

 

 


 

 

 

 

 

ちなみにプラスチックハンマーは、持っていて非常に助かりました。

今回入手した【M-Style AK】はパーツ同士の食い込みがキツく、外すためにプラスチックハンマーを用いて、少し楽に外せました。

 

 

外装に関しては、以上3点あれば分解は可能です。

では早速、分解を行っていきます。

 

 

 

 

 

【とにかく組み込みがきつく、分解に一苦労!】

 

 

まずはトップカバーを外し、コッキングレバー周りも外していきます。

コッキングレバーはフレーム後部まで引かないと外れないので、無理に上げないようにしましょう。

 

 

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次にアッパーハンドガードを外します。 

 六角レンチを使って、ビスを4本外します。

 

 

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続いてアッパーハンドガードの抑えを外すため、ガスチューブブロックを回して、ロックを外します。

これで外せるのですが、かなりきつくハマって動かなかったので、先にフロントサイト周りを外します。

 

 

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フロントサイトを外す前に、先にハイダー(逆ネジ)を外します。

上のロックになっている棒を押し込みながら、回すと外れます。

 

 

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ハイダーが外れたら、フロントサイト下側にあるピンを、ピンポンチを用いて抜きます。

ピンを抜いてもハイダー抑え用のOリングがあるので、忘れずに外しましょう。

 

 

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フロントが外れたら、アッパーハンドガードが外れたので、次はロアーハンドガードを外します。

ロアーもアッパー同様に、4カ所のビスを六角レンチを用いて外します。

 

 

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ハンドガードが外れたら、次はアウターバレルを外します。

まずはガスブロックを抑えている、アッセンブルを外すために、ピンを抜いて動かします。(撮影の順番が前後し、ハンドガードがまだ付いています)

 

 

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次に残った下側に付いている、バレルを抑えているイモネジを緩めます。

イモネジは六角レンチを用いて、緩めていきます。

 

 

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これで終わりではありません。

最後にチャンバーを抑えている、ビスを2本外して、アウターバレルとインナーバレル周りが抜き出せます。

 

 

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余談ですが、チャンバーが思ったより酷く、ビス穴周辺が破損していたり、HOPレバーの固定ビスがゆるゆるになっていました。

どうもチャンバーが専用設計(?)という話を聞いたので、これ以上悪化させないようにしたいところです。

 

 

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ここまでくれば、メカボックスの取り出しまで、あと一息です。

次はグリップをプラスドライバーを使って外します。

 

 

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セレクターレバーを外しますが、セレクターはマルイと違って、センターのビスが一体式。

私は素手で回せましたが、固定が強い場合はペンチなどで掴んで、グルグル回しましょう。

 

 

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あとはフレームからメカボックスを抜き出して完了…なのですが注意があります!

他のモデルと違うのか、コッキングレバーのガイドレールの都合上、メカボックス外部にあるセレクター用のレバー(パーツ名失念)がモロに引っかかります。

 

 

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このためペンチでもなんでもいいので、出っ張った部分を開きながら取り出しました。

マイナスドライバーのような、硬く平べったい物でこじると楽かもしれません。

 

 

 


悪戦苦闘しながら、何とかメカボックスの抜き出しが完了しました!

しかし要所要所が違うだけではなく、何よりもパーツ同士の食い付きが強いのが、作業のスピードを下げました。


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やはりこういった部分が、お値段相応と言われる理由なのでしょうね…

自分で分解ができなければ、本当に困ったものです💦

 

 

では次回はいよいよメカボックス内部にアクセスしていきます!




 

 

 

 

 

  

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