どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー Matrix M-Style AKの分解&修理 ~通電不良 解消編~ ー
前回の記事でメカボックスの改修作業が完了したのに、作動しなかったMatrix製の【M-Style AK】。
「そういえばこの問題を忘れていた…」というのを、ここに至って思い出した次第です💦
そんな訳でこの問題を解決しなくては、そもそも使うことができません。
四の五の言わずに原因を突き止め、撃てるようにしていきます!
【確認①:ヒューズケースの不良】
まずは簡単に出来そうなところから(分解せずに解決すれば、最高に嬉しい)、確認していきます。
まずは私は今までに見たことのない、ヒューズケースから確認します。
もしこれが悪さをしていただけならば、本当に簡単に解決します。
そこでこのケースを取り外して、直接ヒューズをはんだで固定しました。
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その結果は『はずれ』でした。
まぁこんな簡単には解決しませんよね💦
【確認②:モーターを交換して通電を確認】
次はモーターに異常が無いか、確認をしていきます。
キチンと作動するモーターに配線を付けなおし、通電するか確認していきます。
これまた作動しませんでした。
ここにきて『配線の不良』、または『接点不良』の可能性が高まりました。
いよいよ分解を行う必要が出てきました…
面倒ですが、解決のためにはやるしかありません。
【確認③:配線の通電確認】
ここに至るまでの状況は、私はTwitterに逐次UPしていました。
そのため友人からアドバイスを貰っていました。
それが『中華製の電動ガンで使われている配線に、通電不良が起きやすい可能性がある』というものでした。
こうやってアドバイスを下する友人は、本当に貴重な存在です…ありがとうございます!
そこで聞いたアドバイスを元に、分解して配線の通電確認を行いました。
確認には【テスター】を用いて(苦手でしたが、頑張って使い方を確認しました)、確認しました。
確認したところ、友人たちの予想が的中し、配線にテスターを当てても全く反応しませんでした。
新品の配線で試したらきちんと動作したので、間違いなく原因は配線でした。
ということで配線をすべて、テフロンコードに交換しました。
配置や長さはオリジナルを元に、できるだけ再現してみました。
あとはメカボックスに組み込んで、無事に完成です!
これで動作チェックができるはず…果たして!?
【動いたのに、また分解!?】
ではこれで完成、まずは動作するか動かしてみます。
バッテリーを繋いで、トリガーを引いたら…動いた!!
これでやっとゴールに近づきました✨
では最後に0.2gのバイオBB弾で、初速を測って終わりです♪
測ってみると…どう見てもトンデモない数値が表示されました!?
未だかつて、LAYLAXさんのスプリングで、ここまでの初速は出たことなかったのに💦
これはまずいので、即座にメカボックスを分解!
しかし分解してから気が付きました、「あ、今我が家にこれ以下の初速のスプリングが無い」と…
しかしそんな時、ジャンクボックス内部にあった、分解した東京マルイ純正のスプリングが目に入りました。
ヘタッているので、次回のごみで出そうと思っていましたが、予定を変更して使用します!
しかし東京マルイ純正のスプリングは、元々ピストン一体化となっているので、下画像のようにそのままでは使えません。
そこで加工を加えて、使えるようにします。
やり方は先端の出っ張りを切り落とし、面を出来るだけ平らにすることです。
かなり苦戦しましたが、無事に仕上げることができました!
これで再度組み込んで、初速を測ってみました。
今度は『約85m/s』となり、遂に使えます!!
なんやかんや手間は掛かりましたが、シム調整もそこそこ上手くいき、良く仕上がったと思います。
あとは実際に射撃してみて、弾道などを見ていきたいと思います。
さりげなくマイクロプロサイトとAFGを搭載して、サバゲーで使える状態にカスタム✨
うーん、早くサバゲーで使ってみたい!!
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