どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー コラム:無理をして運動強度を上げ過ぎない ~小さなことを日々コツコツと~ ー
前回の記事で、室内で少しでも身体を動かくすことで、心身ともにスッキリできることをお話しました。
地域によってはもう少し自宅に籠ることになるので、ストレッチでも良いので続けてみてくださいね。
さてそんな運動の話題ですが、後日談があるので書いていきます。
それは運動をお勧めしましたが、『高負荷にし過ぎない』というものです。
…はい、つまり私が失敗した話になります💦
先に運動のポイントを書いておきながら、まぁ情けない話です。
【急な負荷で、身体に激痛が!】
事の発端は、3日ほど前の【Fit Boxing】でトレーニングを行った時です。
この日は前日より運動強度を一気に上げた、メニュー+筋トレを行いました。
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トレーニング自体は少し疲れながらも、無事に達成。
そのまま続けて、筋トレもいつも通りのメニューをこなしました。
その日は滞りなく1日を終えました。
で、問題はその翌日からやってきました。
とにかくトレーニングで動かした腕が、とてつもなく痛いんです!
どう考えても、ボクシングで使ったのが原因なのは明白でした。
それもそのはずで、前日のメニューから急に3,4倍のメニュー量に増えたことが一番の理由だと考えました。
また、今まで腕をここまで突き出す動きはしてこなかったこともあり、使い慣れていない動作に身体が付いてこなかったのでしょう💦
ぶっちゃけ「このくらいのメニューなら、問題なくこなせるだろ」と安易に考えたのが、原因ですね…
更に『昔はできた』という考えが頭の中にあり、それが判断を誤らせました。
その結果、更に翌日にはさらに激痛が酷くなって、少しでも腕を動かすと悲鳴がでる有様に。
完全に己の力量を、見誤りました…
【痛みが酷いと、続ける気持ちを失いやすい】
私はこの2日間に関しては、情けない話ですがフィットボクシングのトレーニングは行いませんでした。
ストレッチと筋トレ(下半身)は行いましたが、正直なかなかの痛みで、やろういう気持ちになりませんでした。
これは目的にもよるのでしょうが、私は「鍛えて筋肉ムキムキになりたい!」と思ってはいません。
あくまで『健康維持』というのが、自身の目的だからです。
そうなると一度挫折してしまうと、復帰をしようという気持ちを戻しにくくなるのが、人ではないでしょうか?
「失敗したからもうヤダ!」という感覚に、似ているかも知れません。
幸い私自身は、「失敗して学んだから、次はこれを気を付けよう」という思考なので、少し良くなったので再開しました。
メンタル的にも『成長できた』と思えるので、前向きな気持ちを維持できます。
ただ前日に自分が【少しずつ続けることが大切】とか言っておきながら、こんなミスをしている訳で…
それでも前向きに切り替えていけるので、皆さん気楽にいきましょう(笑)
なお「無理のない程度に頑張る」というのは、私がいつもご拝見させて頂いているYoutuberの【サラタメ】さんも、おっしゃっていました。
話題も筋トレの本をご紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください♪
【小さな積み重ねから分かる、成長を大切にしよう】
自分は今回の失敗で、より積み重ねの大切さを理解できました。
人は思った以上に自分のことを過大評価してしまい、大きなヒットを、無意識で狙ってしまっているのだと感じます。
自分では気づくか気づかないかの、小さな成長を発見できるようになるのも、1つの学びです。
先も書いた通り、人は自分が思っている以上に、自分のことを過大評価している生き物です。
まずは小さなことを日々続けられるようにし、その上で少しずつレベルアップをしていく。
そうすればいつの間にか、自分自身が成長したことに気が付けるはずです。
無理のない範囲で、日々小さなことを続ける…
私も今回のことに反省して、精進していきます!
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