どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー S&T M249 PARAの分解&修理 ~外装分解編~ ー
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、自宅に籠る日々が伸びています。
そのためサバゲーができずに、少しは悶々とした日々を過ごしているこの頃。
しかしサバゲーに行かないことで、かなり進むのが『トイガンの修理』。
修理せずに放置していた電動ガンが、みるみる直っていくのは、良いことです✨(もっとも、なんで修理せずに放置していたのか…)
ということで今回は、以前購入したS&T製の【M249 PARA】を修理していきます!
以前サバゲーで使った際に、初速がかなりギリギリ(当然箱出し、ドノーマルです)だったので、このまま使う訳にはいかないと封印していました。
ちょうど良い機会なので、こちらも改修作業をしていきます。
しかし構造が従来型のLMGタイプと違いそうなので、どうなのだろうか…不安ですが、分解していきます!
|
【外装分解で必要な工具】
では分解を始める前に、必要な工具を揃えていきましょう。
まずは毎度おなじみ、【プラスドライバー】です。
|
次もお馴染みになった【ピンポンチ】。
今回はピンがかなりきつく入っているので、必須だと感じました。
そしてピンポンチと合わせて使う、【プラスチックハンマー】。
先にも書いた通り、きつくピンが入っているので、今回は重要アイテムです。
今回はたったこれだけで、工具は大丈夫です。
難しい工具を必要としないのは、分解する身としては非常に助かりますね♪
【外装の分解はかなり簡単!】
まずはストックを取り外していきます。
ストックは2本のピンで固定されていますが、かなり固いので、ピンポンチを使って叩き出します。
次はアウターバレルを取り外します。
以前紹介したように、こちらは下画像のレバーを矢印の方向に押すだけで、簡単にインナーバレルごと引き抜けます。
続いてグリップを取り外していきます。
まずは写真のワイヤー部分を外側に跳ね上げると、グリップ底部を持ち上げることができます。
グリップ底部を持ち上げると、中には更にグリップエンドが出てきます。
M4シリーズと同じなので、2本ビスを外すと取り外せます。
中からは良く分からない、真っ赤なモーターが出てきました。
多分良くある、机モーターではないかと思います。
モーターが外れたら、グリップを外します。
グリップはなんと4本ものビスを外す必要があります。
あとは配線を気を付けて引き抜きながら、グリップを外します。
これでメカボックスを抜き取るだけです。
そして肝心のメカボックスは、どうやって本体に固定しているのかを見てみると、これまたM4のフレームロックピン1本で固定されていました。
「ほぼこれだけでメカボックスを固定しているのか…」と思うと、若干の不安はありますが、新品2万円にケチの付けようはありません。
ピンポンチでロックピンを抜き取ったら、あとはメカボックスがあっさりと抜き取れました。
これでメカボックスの分解に入っていけます。
今回は特に何も調べずに作業を行いましたが、何ら迷うことがなくササっと完了します。
本当に複雑な部分もなく、非常に単純な作りで分かりやすかったです。
次回はメカボックスを見ながら、分解を行っていきます!
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに