どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー トイガンレビュー 〜S&T M1887カスタム〜 ー
友人から紹介して貰ったトイガン、【ACTION ARMY】製の【AAP01 アサシン】。
様々なギミックやコスパの良さ、更には近距離での命中精度よしと、とても良いトイガンでした。
しかし友人は、まだまだ面白いトイガンを持参。
自分があまり興味を示さなかった物が多かったので、とてもよい刺激になりました。
現物を見ると、その良さに心奪われてしまう訳で…
やはり自分の知らない世界を教えてくれる友人と付き合えるのは、嬉しい事です♪
では持って来てくれたもう1丁を紹介させて頂きます。
そのトイガンは、【S&T】製の【ウィンチェスター M1887 ソードオフ】です!!
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【ターミネーター2で一躍有名になった銃】
今回紹介するM1887は、名の通りウィンチェスター社が販売。
珍しい『レバーアクション』という、装填方式を採用しています。
『レバーアクション』とは、トリガーガード部分を下げることで装填が行われるもの。
使い勝手の問題もあり、今では見かけない装填方式です。
しかし何といっても、ロマンはある!
個人的には『銃』が好きなので、他と違った作動方式にも惹かれます✨
そしてこの銃を一躍有名にした映画があります。
それは誰もが知っている名作、【ターミネーター2】!!
前半のバイクチェイスで、このM1887を振り回して敵役を追いかけるT-800。
その際に行う『スピンコック(※1)』で、強烈な印象を観客に与えました。
※1 スピンコック:レバーアクションライフルで次弾装填を行う際に、銃を回して装填すること。なお、レバー部に負荷がかかるので、基本非推奨らしい。
実際に友人を含め、トイガンでもスピンコックが出来る方がいます。
…しかし銃口管理は怪しいので、サバゲー中にはしないようにした方がいいですね💦
【2個合わせて、カッコよさアップ!】
M1887は、数種類のモデルが存在します。
ストック付きの『フルサイズ』、騎兵向けに短くした『ソードオフ』、更に短くした『ワイルドカード』など様々。
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今回見せて貰ったモデルは、『ソードオフ』タイプ。
充分なコンパクトさで、取り回しは抜群です!
しかしストックが無く、重量が前方に偏っているので、肩手持ちは辛かったですね💦
個人的には多少長くても当てやすい、ストック付きが欲しいところ。
なお、『ソードオフ』にはフロントサイトが付属しません。
これはこのモデルが、【自衛用】としての役割のためだと聞きました。
なおS&T製のM1887の作動方式は、【ガス】になります。
カートリッジはシェル式になっており、実際のショットガンと同様に装填。
装填もリアルですが、排莢ギミックも同じくリアル。
アクションを行うたびに、ショットシェルが飛び出してきます。
しかしショットシェルが飛び出すという事は、回収を意味します。
…サバゲーで使用する場合、紛失は覚悟ですね💦
ちなみに友人のM1887は、外装のカスタムが行われています。
ボディカラーがブラックのものと、シルバーのものをそれぞれ合わせた状態。
またスピンコックをしやすいように、レバーをワイドレバーに交換。
そのため非常に回しやすくなっているそうです。
この日は実射はしませんでしたが、しっかりと撃って当てれるとのこと。
1回射撃で、BB弾を3発同時発射が可能。
全弾とは言わなくても、人間サイズであれば30mならば当てられるそう。
充分な性能だと思いました。
こういった古き良き銃に、昔より魅力を感じるようになったこの頃。
今後しばらくは、お財布の紐に気を付けなくてはなりません…
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