アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

【トイガン分解】東京マルイ製 M3ショーティーを分解してみる

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

ー 【トイガン分解】東京マルイ製 M3ショーティーを分解してみる ー

 

 

自宅にあった電動ガンを、自粛期間中にほとんど修理が完了。

しかし全部ではないのが、悲しいところ…

 

 

ですがしばらく放置したまま、未だに修理できていないものもあります。

それは東京マルイ製のエアーコッキングガン、【M3ショーティ】。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

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多分かれこれ半年以上放置しておりました。

理由は『初速が改善出来なかった』ため。

 

 

実は記事には上げませんでしたが、何度か修理を行ってきました。

にも拘わらず、まったく成果が上がらなかった(変わらなかった)んですよね…

 

 

そんな訳で、修理はせずにしばらく放置。

しかし原因を調べてはいて、それがようやく目途が付いたので修理を決めました。

 

 

初速が上がらなかった原因については、また次回書きます。

今回はまず、M3 ショーティーの分解を行っていきましょう!

 

 

なお今回は『インナーバレル・チャンバーの分解』まで行います。

機関部は分解しませんので、ご了承下さい。

 

 

 

 

 

【分解で使用する工具】

 

 

M3ショーティーを分解する上で、まずは工具を紹介。

しかし電動ガンよりは、必要点数は少ないです。

 

 

まずは毎度おなじみ『プラスドライバー』

さすがに最低レベルの工具ですね。

 

 

 

 

プラスドライバーは、サイズを何種類か用意しなくてはいけません。

私は『精密』『通常』『ロング』を用意して、分解を行いました。

 

 

 

 

あとは通常の使い方ではありませんが、ハンドガードを外すために『マイナスドライバー』も用意。

こじるために手近で使いやすかったので、使用しました。

 

 

 

 

今回は以上!

エアーコッキングガンということなのか、これだけで分解ができるのは驚きです。

 

 

 

 

 

【チャンバー取り出しまで分解する】

 

 

では作業開始を始めていきます。

まずはハンドガードを分解するために、下にあるビスを2本取り外し。

 

 

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ビスを外したら、フォアエンドを分割。

右側面を外しますが、下の画像のようにマイナスドライバーを差し込み、こじ開けます。

 

 

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右側のフォアエンドが外れたら、下にあるビス1本外します。(撮影し忘れ)

ビスを外したら、右側と同じように取り外し。

 

 

次はフレーム側とフロント側を分割。

まずは『アクションレバー』周りのビスを、順番に外します。

 

外す順番は以下になります。

 

 

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これでフロント側が、ごっそりと外れます。

これによりインナーバレルが登場です。

 

 

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マルイのショットガンは、インナーバレルが3本まとまっています。

均等に位置を出すための、『インナーバレルキャップ』を紛失しないように注意!

 

 

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次にフレームを外す下準備として、ストックを取り外し。

ストック本体を抜いたら、チューブにロングドライバーを差し込んでフレームから取り外します。

 

 

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ここまできたらもう一息!

フレームのカバーを少し広げながら、下画像のように上げて外します。

 

 

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この際に機関部中央に見える、銀色の『アクションレバーロック』が飛んでいかないように注意!

私は毎回飛ばして焦っていますが…💦

 

 

フレームが外れたら、チャンバーを機関部から取り外します。

ここは精密プラスドライバーで、ササッと完了。

 

 

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これで今回の作業は終わりです!

工具は少なくてすみますが、フェアエンドやフレームを取り出す時は、破損しないように気をつけて下さい。

 

 

では次回は初速向上に向けた方法と、新しいパーツを組み込んでいきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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