アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

【PC作成】妻のPCを自作してみる ~組み立て編~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

ー 【PC作成】妻のPCを自作してみる ~PCケースの紹介編~ ー

 

 

前回、妻のお気に入りのPCケースを紹介しました。

非常にコンパクトで、置き場所に困らない良いデザインです。

 

 

anderson1911.hatenablog.com




では今回からいよいよ組み立て開始。

PCケースが小さいので、うまく組めるかドキドキですが、やっていきます!

 

 

 

 

【組み立て作業】

 

 

では組み立てを開始していきます。

まずはPCケースの両サイドを分解。


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次にPCケースに取り付けるマザーボードの準備を行います。

使用するマザーボードは、miniーITXでこれまたコンパクト。



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このマザーボードの良いところは、Wi−Fiが搭載されていること。

お陰で自宅にWi−Fiルーターがあればどこでもネットに繋げるのは、ありがたいことです♪

 

 

 

 

搭載するCPUは『Ryzen5 3500』。

非常にコスパに優れており、2万円そこそこで6コア12スレッドは素晴らしいですね!

 

 

 

 

ただし完璧という訳ではなく、RyzenシリーズはGPU(※1)が非搭載。

このためIntelのCPUと違って、別途購入する必要があります(ただしIntelにも一部GPU非搭載モデルあり)。

 

※1 GPU:『Graphics Processing Unit』の略で、画像描写を司る部分。

 

 

 

 

今回は基本的にグラフィックボードを搭載することが前提なので、その部分は問題無し。

こういった部分で、コストを抑えています。

 

 

CPUは初めてのRyzenでしたが、個人的にはintelより簡単にできたイメージ。

ただし、CPUの針を折らないように注意は必要ですが💦

 

 

なお、Ryzen標準のCPUクーラーを使う際に、CPUグリスを塗り直しています。

各所で『純正グリスだと、CPUがクーラーから外れなくなる』との話が散見。

 

 

このためCPUグリスを【親和産業】さんの【SMZ-01R-01】塗り直し、組み込み。

あとはメモリを取り付けて組み立てました。

 

 

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なお、CPUクーラーの取り付け方はintelと違う方式。

intelは押し込み方式でしたが、Ryzenはネジで固定でした。

 

 

マザーボードにパーツを取り付けたら、ケースに固定。

ここまでケースをバラせれば、取り付けも楽でした♪

 

 

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このあとはグラフィックボードをマザーボードに搭載。

今回はサイズの関係で、【玄人志向】さんの【GF-GTX1660-E6GB/SF/P】一択に。

 

 

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SSDはケース側面のスロットに搭載し、電源も組み込み。

これでほぼ完成しましたが、やはり小さい分だけ、配線の取り回しがかなり大変でした💦

 

 

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そしてやっと動作確認。

しっかりと動作し、PCケースファンもしっかり光って、妻もご満悦でした✨

 

 

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なお組み終わっての反省として、『電源はコストをかけても【SFX電源】にしておけば良かった』と感じました。

確かに画像のようにATX電源も入りますが、やはり少しでもスペースは欲しいところ。

 

 

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今回は妻が使用者なので、細かい動作については非検証です。 

妻としては非常に良く動作しているので、ご満悦♪

 

 

ひとまず満足して貰えるPCが完成させられて良かったです✨

 

 

 

 

 

 

 

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