どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンカスタム】M3ショーティの機関部をカスタムしてみる ー
前回の記事で、新しいパーツの組み込みが完了した【M3ショーティー】。
初速自体はそこまで上がりませんでしたが、破損したノズルの交換も出来て満足です♪
今回は何を行うのか?についてですが、それは前回も述べた内容です。
なお、問題点は以下の2点でした。
①ノズルの変形により、1発だけ不安定な弾道。
②フォアエンドが滑って、コッキングミスが発生。
今回はこの②について、解決が目標。
では「なぜこのトラブルが起きたのか?」その経緯から説明します。
【ベタつきを取りたいだけだったのに…】
事の発端は、久しぶりにM3ショーティに触った時。
何気なくフォアエンドに触ったら、凄まじいほどのベタつき!
ベタつくだけならまだしも、手を離すと触った部分が真っ黒に…
どうやら滑り止めを含めた、表面のゴムが劣化してしまったようです💦
いくらグローブをして使うからといっても、これは少し酷い。
という事で、手間ですがゴムを全て落とす事にしました。
どのようにして剥がしたのかというと、パーツクリーナーを使って落とすことに。
ティッシュに大量のパーツクリーナーを浸して、拭いていきます。
実際に作業を行うと、軽く拭いただけでこんなに汚れが!!
しかもこれでも汚れが全然取れてないんですよね…💦
最初は組み込んだままで、作業をしていました。
しかし拭けない箇所が出てきたので、分解して拭き取りに変更。
2日間にも及ぶ作業により、無事に処理が終わりました。
…もっとも、途中で飽きたから2日目に突入した訳ですが💦
で、綺麗になったフォアエンドでサバゲーをしたのですが…
撃ち合いの最中、ツルツルになった表面で滑ってコッキングを失敗!!
その結果、撃ち合っていた相手から見事な弾を頂きヒット!
うーん、まさかのミスとなりました…
【滑り止めのために、ステッピングをする!】
そんな残念なやられ方をした、そんな日。
このままではイカンと、対策を考えます。
そこで思い付いたのが【ステッピング】でした。
【ステッピング】とは、表面をザラザラにして、すべり止めを施すというものです。
やり方は様々ありますが、作業は楽にやりたい…
という事で、『ステッピングチップ』というツールを購入しました。
こちらは『はんだごて』に固定して、使用する道具になります。
熱した状態で、パーツに押し付けて表面をザラザラにしていきます。
私の持っているはんだごては、先端が細く丸まっているので上手く固定できませんでした…
結果としては出来ましたが、作業効率を考えれば真っ直ぐな太さが良いですね。
取り付けは付属のビス(六角)を、はんだごてに固定するだけ。
あとははんだごてを熱して、ステッピングチップを押し付けます。
それで一通り押し付けた結果、この様な感じになりました。
粗さはありますが、それなり仕上がったのではないでしょうか?
最初は押し付け具合がうまく分からず、イマイチ上手くザラザラ感が出せませんでした💦
しかし作業を続けていくと、何となくコツが見えてくるものです。
1回につき1秒くらいで押しつければ、上手くいった感じに。
しかし回数が多いので、後半は結構疲れて来ました。
ちなみに作業終了後にステッピングチップを見てみると、溶けたプラがべったり…
どうやって外そうかと、少し悩んでおります💦
何はともあれ、これでステッピングは完了。
実際に素手で使ってみましたが、しっかりとコッキングしやすくなりました♪
しかし指先だけの加工なので、もう少し範囲を広げようか悩み中…
ひとまず今後使用してみてから、やってみようと思います。
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