どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンカスタム】MP5A3の徹底改修を行う ー
購入からかれこれ数年経つ、クラシックアーミー製のMP5A3。
各パーツは東京マルイに準拠しながら、一部に独創性を盛り込んだ個人的にお気に入りの一丁です。
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マルイ製との最大の違いは、『メタル化による剛性の強化』と『HOPチャンバーの変更』です。
特にHOPチャンバーは、エジェクションポート(※1)内部に変更されました。
※1 エジェクションポート:日本では『排莢口』という。実銃では空薬莢を出す場所。
東京マルイ製との違いについては、以前記事にしました。
ぜひ合わせてご覧頂ければと思います。
しかし良いこと尽くめではないのも事実。
特にメカボックスは私が手に入れた物は精度が低く、『セレクタープレート』との相性が最悪でした。
メカボックスもセレクタープレートも専用品で、交換が不可。
その結果セミオートにしても、フルオートになる有様でした。
ですがマルイ準拠の作りだったので、メカボックスをそっくりマルイ製に取り替え。
お陰でセレクターの問題は改善されました♪
しかし調整後も私のセッティングが甘かったのか、イマイチな動作となりました。
そんな事もあって、今回今一度メカボックスを再セッティングしていきます。
【モーターのピニオンをギアと同じメーカーに変える】
まずは一番気になっていた、モーターに取り付けられている『ピニオンギア』を交換する事に。
このギアの役目は、モーターの回転を本体のベベルギアに伝達することです。
そしてこのピニオンギアは、メーカー毎によって微妙に角度が違います。
肉眼で分かるかと言われると、パッと見判別は難しいはず…
なかなか難しい話ですが、分かりやすくギア同士の角度を合わせやすい方法があります。
それは同じメーカー同士の組み合わせにすること。
同じメーカー同士であれば、基本的に組み合わせて使う事を前提にしているはず。
なので私は可能な限り、メーカーを揃えて組み合わせるようにしています。
またメーカー毎によって材質の差もあります。
特にSHSとマルイだと、SHSの方が硬いのでマルイのギアが減りやすい…という事も。
そこで今回改修を行うMP5A3は、以前SHSの1:16のギアに交換済み。
なので同じメーカーである、SHSのピニオンギアを購入。
なおピニオンギアを購入する際には、モーター軸の形状を確認してから購入しましょう。
『O型』と『D型』に分けられていて、マルイ製のモーターは前者を使用します。
ではピニオンギアを交換していきますが、交換のためには工具が必要。
それは『ピニオンリムーバー』になります。
使い方は以前紹介しましたが、モーターのピニオンを外す&取り付ける道具になります。
この工具が無いと、この作業はかなり大変💦
なぜならばピニオンはモーターの回転に耐える必要があるため、かなりガッチリ固定します。
そのためこの工具があれば、他の方法よりは簡単に作業が可能に。
正直安い買い物ではありませんが、カスタムをする人は待っておいて損のないアイテム。
余程無理をしなければ、しばらくは使えます。
しかし私が持っている【ELEMENT】製のピニオンリムーバーは、正直イマイチ…
何度か使いましたが、よーく見てみると軸が真っ直ぐではありません💦
本当は良くないのは分かっていましたが、少しずつ押し込み戻してを繰り返して作業。
皆さんは真似しない方が良いかと思います💦
そんなこんなで押し込み切っても、ギリギリピニオンが外れないという状態!
ダメ押しで途中にいらないビスを噛ませて、無理やり外しました。
次回の作業を行う前には、新しいピニオンリムーバーを購入したいと思いました💦
道具の重要性が身に染みる作業です…
逆にピニオンの圧入は滞りなく成功。
あっという間で、拍子抜けです。
ひとまずこれでピニオンの取り付けは終わったので、一安心。
次はシム調整前に、軸受けを確認していきます!
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