どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【MS紹介】RGM-79V ジム・ナイトシーカー ー
前回の記事で紹介したガンプラ、【HG ジム・ナイトシーカー】。
個人的にはモビルスーツ(MS)の設定やデザインなども含めて、好きな機体の1つです。
しかしこちらのMSは、ガンダムがそこそこ好きな方でないと分かり難い機体。
…まぁ主役機では無いですし、あまり多く目に触れるMSでないのは事実ですし💦
そんな訳で今回の記事では、少しガンプラではなく【ジム・ナイトシーカー】の機体解説することにしました。
このMSが好きな人間として、気に入って頂ければ嬉しいです。
【地上戦における強襲降下を主任務とした、特殊戦MS】
ジム・ナイトシーカー(形式番号は RGM-79V)は、地球連邦軍が1年戦争中に開発したMS。
名前からも判るように、同軍の量産型MS『RGM-79 ジム』の発展型になります。
ジムは非常に汎用性が高く、地上・宇宙で幅広く使用されました。
しかし汎用性が高くとも、砂漠や寒冷地など気候が酷い地域や特殊な扱いには役不足な機体です。
そこでジムをアップグレードした、特化型のバリエーション機を製作。
【RGM-79[G] 陸戦型ジム】や【RGM−79 SC ジム・スナイパーカスタム】などが展開されていった。
ジム・バリエーションの1機として開発されたのが、【ジム・ナイトシーカー】。
その特徴は『高高度からの奇襲・強襲降下による攻撃』を目的にしている。
ジムの開発が完了した頃、地球の半数はジオン軍によって制圧されていた。
この状況を打開する方法として、連邦軍はMSによる空挺作戦を考え出す。
胸部・バックパックに計6箇所の高出力スラスターを装備し、それに合わせたプロペラントタンクを装備。
これにより高高度からの降下を行うことが可能になった。
降下後に作戦が完了した後は、その高出力スラスターを用いて母艦に帰還することが可能。
スラスターのフル稼働で、約400mまでジャンプすることができる。
またそれぞれの機体には、頭部に右側にセンサーポッドを装備し情報の共有能力を向上。
指揮官機は頭部左側にマーカーポッドを装備し、僚機の誘導なども可能にしている。(下の画像は指揮官機使用)
終戦時までに88機が量産された。
特殊任務のため運用も秘匿されながら行われ、多くのジオン軍基地に対して打撃を与え続けた。
【武装について】
連邦軍の量産型MSに配備されている主兵装で、ジムと同じもの。
ビームライフルに比べると射程距離は短いが、連射性は優れている。
②ビームガン
ビームライフルと同じ『エネルギーCAP』方式を採用し、威力を向上させた武装。
その反面、連射力・装弾数に関してはビームスプレーガンに劣る。
他のジム系と同じく1本だけ装備。
④60mmバルカン砲
主に牽制や迎撃用に用いられる。
【バリエーション機について】
1年戦争終了後も、ベース機をジムⅡにして使用され続けている。
また一部の隊長機は、ジムⅢをベースにして使用されていた模様。
本機は基本的に地上戦に特化した機体ながら、機体に慣れたパイロットのためか宇宙専用のカスタムを施されて運用もされている。
空間戦闘用に微調整を済ませた上に、宇宙世紀0090頃はまだ配備して間もなかったジェガンのパーツを組み込んでいた模様。
1年戦争後も陰ながら戦い続けるジム・ナイトシーカーは、ゲリラ戦が多発する地上戦では重宝された期待だったのではないでしょうか?
ぜひ映像作品でも活躍するところを見てみたいですね!
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