どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン修理】ハイサイクルM4の給弾不良を解消する ー
少し前まで好調だったのに、突然不調になるという不思議なことが起きる…
機械ものにはありがちな事なのでしょうか?
最後に使ってから、半年ぶり?くらいに『バトンレンジ』で動作させた【ハイサイクルM4】。
しばらくほったらかしにしていたせいか、動作させても何発か(多分5〜6発程度)弾ポロしかしないという有り様でした。
最後に使った時は問題なく給弾したのに、今では全く弾が出ない状態…
もちろん放っておかないので、まずは原因を究明する事にしました。
【原因はフレームの組み合わせ不良による、ノズルの動作不良】
まずは給弾がされていない理由について、探っていきます。
一番初めの状況は、「作動はするけど、弾が飛ばない」という感じ。
最初にノズルがしっかりと動いているのか、チャンバーを給弾口側から覗いて観ます。
よーく見てみると、どうやらノズルが動いていないことが確認できました。
そこでアッパーとロアフレームを分解して、メカボックスを剥き出しにして再度動かします。
その結果、ノズルはしっかりと作動していました!
この結果で分かったことは、「メカボックス自体の作動に問題はないが、フレームを組み合わせるとノズルが動かなくなる」ということ。
つまり『アッパーとロアフレームを組み合わせると、何かしらの原因でノズルが動かなくなる』という部分まで原因を絞ることができました。
では組み合わせて動かなくなるのか?
友人のアドバイスを貰って、確認したところ原因が掴めました。
それは『ノズルがチャンバーにぶつかっている』ということでした。
このためノズルがチャンバー内で引っかかっていて、正常に動かないという感じのようです。
【対策1:メカボックスの位置を無理やり動かして、接触を防ぐ】
正常に給弾を行うためには、ノズルのチャンバーへの接触を防ぐ必要がありました。
このため「ノズルを適正位置に動かす」ことを考えました。
このためにやったのが、メカボックスとロアフレームの間に厚みのあるもの(今回は割箸)を差込み反対側に位置を動かすというもの。
これでBB弾が発射されれば、修理完了です。
…が、この試みは残念ながら失敗。
どうやらこれでも引っ掛かりが解消できなかったようです。
他にも何か原因がないか探って見ました。
そこで気になったことがあったので、それを次に試してみます。
【対策2:ダミーボルトカバーを取り外してみる】
フレームを最初に使っていた物から変更してから、気になる問題がありました。
それは「アッパー・ロアフレームの組み付けがキツい」というものです。
これに関しては友人も「固った!」というほど、組み付けに難がありました。
「その原因はなんだ?」とこの時に考え、再度調査。
そしたらどうも【ダミーボルトカバー】が引っかかっていることが判明。
「もしかしてこれを外したら直るのか?」と考え、試しに取り外しました。
すると今まで通りに、BB弾がバシバシと発射!
つまりこのカバーがチャンバーを押して、悪さをしていたということが分かりました。
その後に【東京サバゲパーク】さんの定例会に行った際に、初速の低下も無く使えました。
たったこれだけのことで、修理が完了するとは…何事も調べてみるものです!
しかし取り外した結果、メカボックスとチャンバーが外から丸見えの状態に…
まぁ動作に問題が無いので、この辺は妥協しましょう。
【問題を探す際には、1つずつ原因を潰して行こう!】
今回は動作しない原因について、1つずつ確認しながら探っていきました。
多分山勘では分からなくなって、諦めていたかも知れません。
しかし原因を段階的に1つ、また1つと確認していくと絞っていくことができます。
遠回りと言われるかも知れませんが、その方が無駄な時間をかけなくて済むのでは無いでしょうか?
面倒臭がらずに1つずつ確実に問題を解決して行けば、必ず問題を解決することができるはずです。
『急がば回れ』の気持ちを持って、問題に向かっていきましょう!!
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