【トイガン修理】東京マルイ 電動ハンドガン ＵＳＰを修理してみる 〜準備編〜

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

ー 【トイガン修理】東京マルイ　電動ハンドガン　ＵＳＰを修理してみる　〜準備編〜 ー

ハードオフで見つけた、ジャンク品の格安電動ハンドガンＵＳＰ。

まだ所有したことも無かったので、修理がてらに購入してみました。

anderson1911.hatenablog.com

【東京マルイ】東京マルイ H&K USP 電動ハンドガン 価格：10915円（税込、送料別) (2020/10/21時点) 楽天で購入

電動ハンドガン自体は、【東京マルイ】製の【グロック１８Ｃ】と【ハイキャパＥ】を修理を経験。

ＵＳＰは初めてですが、「何とかなるんじゃ無いか？」と割と甘めの考えております。

そんな甘い期待の元、いざ修理を開始。

しかし一応準備だけは手抜かりなく行いたかったので、事前に情報を仕入れていきます！

【電動ハンドガンのカスタムについては『電拳』がベスト！】

まずはＵＳＰを分解するにあたり、分解の情報を調査。

なお書籍で調べるのであれば、ホビージャパンさんが出している【トイガン解体新書】がよいですね。

トイガン解体新書 決定版 (ホビージャパンMOOK 794)

『トイガン解体新書』は分解する順番を画像で細かく分けてくれているので、初めて分解する人にはおすすめ。

しかし「どこにどういうグリスを使えば良いのか？」などの理由や情報は、残念ながら必要最低限だと思いました。

そこで電動ハンドガンやコンパクト電動ガンについて、【電拳】さんがオススメ。

こちらではこれらの電動ガンについて、事細かに情報を載せてくださっています。

den-ken.net

細かな情報だけではなく、個人的に一番ありがたいのは『使用グリスの塗布場所』を書いてくれていること。

しかも通常の電動ガンと少し違っているので、シリコンガラスと高粘土グリスの使い分けが書いてあります。

東京マルイ シリコングリス＆高粘度特殊グリスセット

今回も参考にさせて頂き、分解する上での注意点をおさらいできました。

では次に分解に必要な工具を用意します。

【必要工具の準備】

では使用工具についてです。

まずは『精密ドライバー（＋、−）』。

＋は分解の際にメインで使用し、−はグリップの取り外しで使用したりします。

ベッセル(VESSEL) 精密ドライバーセット +2本 -4本セット TD-56

次は『ヘックスドライバー』という特殊な工具。

先端の形状が星形の６角形になっているもの。

アネックス(ANEX) T型ヘクスローブドライバー T30×115 No.6300

メカボックスを分解する際に、必ず必要になります。

サイズは【Ｔ６】を使用しました。

基本的な工具は正直この２種類で大丈夫です。

しかし私はメカボックス内のシム調整を行う際に便利なので、『ピンセット』も用意しました。

ホーザン(HOZAN) 先曲がりピンセット カーブタイプ 材質ステンレス 全長115mm 重量18g 開き幅7mm P-882

最後に工具ではありませんが、グリスは先に紹介した『シリコングリス』と『高粘度グリス』意外に【ＧＡＷ】製の【Ｇ－グリス】も用意。

ギア同士の接触箇所などは、基本こちらを使っていきます。

G.A.W. 極圧性万能グリス G-Grease GAW-G-GREASE

改めて見てみると、必要な工具は少ないですね。

ここはフルサイズの電動ガンより簡単ですが、本体の調整やパーツの調達に関してはフルサイズの方が楽な気がします。

では次回、分解を開始していきます！！ 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです！

ここで一つあなたにお願いです！

さらに明日のブログを書く元気をください！ 

明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから

是非読者登録お願いいたします。

 応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから

 応援メールはこちら

ＬＩＮＥがいい方は下のボタンから

明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを

加えるブログを投稿しますのでお楽しみに