どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン修理】東京マルイ 電動ハンドガン USPを修理してみる 〜メカボックス分解編〜 ー
前回の記事でメカボックスの分解、整備まで完了した電動ハンドガンのUSP。
分解・整備は滞りなく出来ましたが、肝心の動作がしませんでした。
動作ができないままで捨て置くのは、ここまで修理して来た意味がありません。
まずはバッテリーを新調して、動作を確認します。
【リポバッテリーを使えるようにする】
そんな訳で新しく使えるバッテリーを用意することになりました。
ですが個人的には純正バッテリーではなく、リポにしたいなと考えています。
理由は既に電動ハンドガン用のリポバッテリーを持っているからです。
わざわざ買い直すのもコスト高だなー、と思いました。
そこで目を付けたのが、【リポバッテリー用 変換アダプター】。
1000〜2000円程度で購入できるので、元々リポバッテリーを持っている人には良いアイテムだと思います。
様々な複数種類ありますが、今回はお安い『オプションNo1』製を購入。
こちらはAmazonで1000円程度(2020年10月現在)で買えました。
Amazonプライムで購入したお陰で、注文から2日後に到着(夜中に注文したので)。
やはりプライムは便利ですね。
【通電するも給弾不良解消せず!】
で届いたので、早速リポバッテリーを繋いで試射を開始!
その結果、『動作はするけどBB弾は出ない!』ということが分かりました。
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「しっかりと動いているんだけどなぁ…」と思いながら、一つ心当たりがあったので確認します。
それは『ノズルの後退量が足りないのでは?』という問題。
これは以前電動ハンドガンのグロック18Cも、同じ状況に陥りました。
原因はカムが摩耗してしまい、ノズルの必要な後退量を確保できなくなる現象になります。
本来であればカムを新品にすれば良いのでしょうが、今回は別の方法を取りました。
それはカムの径を増す【セクターキャップ】を使う方法です。
ただこのセクターキャップは、千葉県松戸市にお店を構える『Big-Out』さんから発売されていた商品。
ですがどうやら今は扱っていない様子で、どこにも在庫がありませんでした…
【自作セクターキャップを入手し、給弾不良解消!】
しかしヤフオクで調べてみると、同様の物を販売されている方を発見!
多分ですが自作をして販売している方のでしょうか?
980円だったので即座に購入し、2日後には到着するスピード配送。
こういう出品者の方は助かりますね。
取り付けはカムに瞬間接着剤で固定するだけ。
多少キツかったですが、ペンチで軽く噛ませたらあっという間に施工完了です。
これでBB弾が発射されれば、万事解決となります。
いざ動かしてみると、無事に発射できました!!
セミ・フルオート共に動作は快調そのもの。
最後に初速が確認できれば完了です。
今回は0.2gバイオBB弾で射撃したところ、『平均66m/s』となりました。
これはグリスの塗布が甘かったのだろうと思われるので、また次回塗り直しして行きます。
ひとまずこれで電動ハンドガン USPの修理が完了!
今度サバゲーで使ってみようと思います!!
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