どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー【【トイガンアイテム改造】Safariland 7377 7TS ALS ホルスターに銃が入るようにする ー
前回紹介した、Safarilandのグロック19用のウエポンライト対応モデル。
貴重な1つだったので、購入できたのはラッキーでした。
しかしいざトイガンを収納しようとしたら、問題が発生。
それは『ロックが掛からない』という問題です。
ロック付きのホルスターとしては、かなり大問題。
このまま使うと、サバゲー中にトイガンを落っことしかねません。
かといってももう在庫も無いので、買い直すことも出来ない訳で。
これはなかなかに困りました。
しかしこうなればやることは一つ。
『分解して原因を究明』します!!
【原因はトイガン特有の問題】
分解を開始するにあたり、まずは先人の知恵を借りようとネットを徘徊。
しかしこのホルスターの分解情報には、たどり着けませんでした。
こうなったら自力でやるしかない!と決意し、作業を決行!
どちらにせよ使えないままなら、壊れているのと変わりません(笑)
分解はビスをプラスドライバーで取り外し。
その後は側面にある本体固定用のロックを外せば開きます。
この側面のロック解除にかなり手間取りました…
そりゃまぁ基本は分解することが前提ではありませんもんね💦
ホルスターが開いたら、トイガンの取り付け状態の確認。
分解状態で確認したところ、やはりトイガンの収納位置がロックの位置に達していなかったようです。
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寸法的にはおよそ2mm高いという状態。
では原因は何かを調べてみたら、すぐに分かりました。(というか、見当通りでした)
それは銃を固定するために、バレルに刺さるガイドが太い状態になっていました。
『太い』というよりは、『インナーバレルに干渉している』が正しいですね。
【ガイドを加工して、無事に収納成功!】
では早速加工を行っていきます!
まずは毎度お馴染み『ホビールーター』で、加工開始。
最初は慎重に削っては確認、そしてまた確認と繰り返します。
しかし慎重すぎて、なかなか時間が掛かる…
結果、このままだとしばらく掛かることを理解。
思いきって、『ノコ』を使って切断してみました!
「ここまで来たらもう大丈夫だろう」と納得。
なお切断した長さは、およそ2mm程度となりました。
あとはホルスターを元に戻して、組み込みます。
そしたら今度はしっかりと「カチッ」とロックの掛かる音がしました!
これで無事に加工が完了し、装着することができました。
多分少し前の自分だったら、「不良品だ!」とかいって諦めていた気がします。
それが今では悩むのが楽しいですし、更に言えば完成した時の喜びは2倍に。
『日々これ精進』の気持ちを忘れず、今後もチャレンジを続けていきます!
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