どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンカスタム】ハイサイクルM4のグリップ交換とメンテナンス ー
今回の記事は久しぶりにハイサイクルM4をちょこっとカスタム&メンテナンスをしていきます。
グリップ交換をするだけのはずが、シム調整を行う流れからもののついでにメンテナンスをすることにしました。
久しぶりのシム調整ということもあり、かなり手こずりましたがなんとか形になりました。
ついでに細々としたパーツも交換し、良くなった…と個人的には思っています。
手間ですが面倒臭がらずにシム調整を行っておけば、末永く使っていくことができると思います。
ではその模様を少し見ていきましょう!
【新しいグリップを入手!取り付けてみたが…】
しばらくの間、上記の画像のまま使用していたハイサイクルM4。
気にいってはいたものの、正直満足はしていませんでした。
その理由は『グリップ』。
カスタム当時、たまたま手元にあった東京マルイ純正の『次世代 HK416』用のものを取り付けていました。
|
…が、こちらのグリップ、個人的にあまりデザインが好きじゃないんですよね(笑)
本当に好みの問題なのですが、せっかくカスタムできるので、自分の好みのものに交換することにしました。
非常事態宣言が発令されてからというもの、かれこれ1年近くはネットショップで買い物が増えました。
そんな訳で、今回もネットショップで探すことに。
色々と物色して、『値段』と『精度』を鑑みて探しました。
値段は多くの方が意識すると思いますが、電動ガンのグリップを探す際は『商品の精度』は非常に重要です。
私は以前、電動ガン用の安いグリップを購入したことがあります。
そして組み込んだ際に、モーターの軸が真っ直ぐに入れることができずに、かなり加工をする羽目になったことがありました。(グリップの
このためケチらず、少しでも楽に取り付けできるものが欲しいなー…と探すこと3日ほど。
そしたら楽天市場にて、東京マルイ純正の『M4 パトリオット 純正グリップ』を見つけました!
マルイの純正品であれば、モーターのグリップ角度がしっかり取れていることは周知の事実。
こちらを購入しておけば問題ないですし、何よりも個人的に『タンゴダウン』系のグリップが好きだったのでこちらを選びました。
グリップの形状も並べてみると、以下の通り。
やはり個人的には、このアングルが好みです。
ということで、ダメと分かってはいましたがグリップをポン付けして動作を確認。
そしたら案の定ですが、ギア鳴りがかなり酷くなりました…
同じメーカー製とはいえ、個体差は当然あります。
そんな訳で素直にポン付けは諦めて、完全に分解してシム調整を行うことにしました。
【久しぶりのシム調整と若干の内部カスタム】
ではいざ分解へ。
こちらのM4の分解回数ももう何度目なんでしょうか…(苦笑)
ということで、今回もメカボックスの中身も全て取り出し。
ここまでやったので、シム調整がてらやり残していたカスタムも行いました。
①配線の交換
分解ついでに、まずは配線を交換することに。
すっかり忘れていましたが、こちらのモデルは配線は中華製のままでした。
そんな訳で、我が家のカスタムではお馴染みの『テフロンコード』に交換していきます。
私は少しでも安く済ませるために、電子パーツを扱っているお店で購入しています。
大変だったのは、古い配線の取り外し。
はんだ自体は慣れたものですが、いかんせん中華製のはんだがなかなか溶けてくれません。
このため配線交換に時間がかかってしまうのがネック。
新しいはんだを使えば、今後は交換も楽になります。
②シム調整
続いて本題のシム調整。
久しぶりで、やり方をビミョーに忘れておりました💦
手順的にはベベルギア→スパーギア→セクターギアの順番で、調整していきます。
その都度メカボックスと閉じて、グリップを取り付けて、確認をしたらまた分解してを繰り返す…結構面倒くさい作業なんでよね💦
しかしこの作業をしっかりと行っておけば、ギアなどの内部メカに負荷がかかりません。
それに何より…作動音が気持ちがいいんですよ(笑)
詳しいシム調整方法は、相変わらずの人任せにします(笑)
いつも参考にしている、ガンジニアさんのサイトをご覧ください。
③スプリングガイドの交換とストックチューブ用のビスを交換
シム調整が終わった後は、順繰りにパーツを組み戻し。
ここも手慣れたもので、スムーズに進みました。
あと少しで組み込みが完了というところで、あることに気が付きました。
それはLAYLAX製のベアリングスプリングガイドが、我が家に在庫があったことです。
せっかく購入して保管だけして使わないのももったいないので、取る付けることに。
ただ取り付けるだけなので、こちらも特に問題はありませんでした。
…が問題は全てが組みあがったあとに発生。
それは元々使用していた、ストックチューブ固定用のビスが長すぎるという問題です。
ビスを切るなどは面倒だったので、ネジ屋さんで新しいものを購入。
長さが分からなかったので、60mmと70mmの2本を用意しました。
取り付けた結果、60mmがピッタリ収まる長さでした。
これで無事に組み込みが終了!
最後にHOPパッキンも交換して、初速を確認。
正直もう少し初速を上げたいところですが、まぁ及第点という感じです。
これにてひとまずシム調整とメンテナンスが完了!
あー、早くサバゲーで使いたいー!!(涙)
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに