どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【DIY工具紹介】ブラック&デッカー KA2000 マウスサンダー ー
今回は久しぶりにDIY工具の紹介、電動サンダーの紹介です!
以前使っていたものが使いにくかったということもあり、新しく新調しました。
今回紹介する電動サンダーは、趣味でDIYをされている方には有名なメーカー『BLACK+DECKER』製の【KA2000 マウス】。
コンパクトで取り回しが非常にしやすい、小型のサンダーです。
本体の小ささと、サンドペーパーの交換のしやすさが魅力的な一品。
有線でなければもう少し良かったかなぁ…と感じましたが、個人的には使いやすさの点で非常に好評かです。
塗装を行う以上避けて通れぬ、表面仕上げをする上ではあるとありがたいですね。
実際に使った感想を書いていきます!
【意外と使いにくいと感じた、フルサイズ電動サンダー】
以前私は電動サンダーを所持していました。
カインズのプライベートブランド『kumimoku』が『RYOBI』とタッグで発売した、【RKC-06】というモデルです。
サイズも大きいため削れる面積も広く、使用できるヤスリも市販の紙やすりが使えるので割と扱やいすい商品。
初めての人にも易い商品でしたが、分けあって手放してしまいました。
理由は『本体がデカい』から。
毎日使う工具だったり、自宅が大きいのであれば問題なのですが、残念ながら我が家はすべてを満たす理由がありませんでした。
あと個人的には有線ではなく、バッテリー式の方が使いやすい(線を気にせず動かしやすい)のでそちらの購入を検討。
そんな訳でこちらを手放して、新しい電動サンダーを購入することにしました。
【紆余曲折があり、止む無く有線を購入】
バッテリー式の電動サンダーを購入するということで、元々目星をつけていました。
それが『BLACK+DECKER』の『18V コードレスサンダー BDCDS18』。
|
直ぐに購入したのですが、いつまでたっても発送されない…
キャンセルも禁止と言われていたので、しばらく待つことに。
しかしこちらも作業予定があったので、1週間近く経ってから催促のメールをすることに。
そしたらまさかの「在庫切れで発送できない」との回答!
急いでいる旨を伝えたら、「キャンセルしてもいい」との返信。
うーん、それならもう少し早く連絡をくれないものか…と残念な気持ちになりました💦
しかし作業の日程は近づいて来ているので、もう待っていられません。
止む負えないので、同じ形状で有線タイプの【KA2000】を購入を決定。
【取り回しやすさ抜群な、電動サンダー】
では各所を見ていきましょう。
まずはサイズですが…実は調べてみると、そんなに違いがありませんでした!(高さが10mmちょっと低いだけ)
しかし前回の電動サンダーと大きな違いは、『持ちやすいように設計されている』という点。
全体のサイズは変わらずとも、持ちやすいように形状が変更されています。
電源コードの長さは2mで、必要十分は確保されていると思います。
消費電力は120wなので、比較的小さい外部電源での使用も可能です。
まずは持ち方が変えられます。
使う場所、自分の持ちやすい形で扱うことが可能。
スイッチは電源のみという、簡単仕様のため複雑な操作はなし。
スライドさせるだけで、ON/OFFの切り替え可能です。
このため速度の変更などはできない仕様。
この辺は値段相応といった感じですね。
本体下部には集塵ダストケースが付属。
使ってみましたが、非常に良く集塵してくれるので、木くずがそんなに飛びませんでした。
サンドペーパー取り付け部分は、専用のペーパーをベルクロを用いて取り付けます。
ペーパーのサイズは『135mm×94mm』でした。
付属品としてサンドペーパーが、以下の7種が付属します。
サンドペーパー3種(#80、120、240)、スクラビングパッド2種(粗目、仕上げ)、ポリッシング・ストリッピングウール、スポンジパッド。
ちなみにパッドのこの変な出っ張り。
最初は一体何なのか、さっぱり分かりませんでした。
こちらは何と切り離して、使用するとのこと。
そして先端のヤスリがダメになったら交換するという便利仕様…これは良い!✨
ちなみにお値段はお店にもよりますが、おおよそ5000円前後。
初めてのDIYやお手頃なお値段で、電動サンダーをお探しの方には良いと思われます。
【実際に使ってみての感想】
では実際に使用した感じですが、この間のDIYでのお話に。
今回はおよそ20本近い木材に使ってみた感想になります。
電源としては、ベランダでの作業のため『Anker』の【POWER HOUSE 200】を使用。
家の中から電源を引っ張らなくて良いので、買ってて良かったと思いました。
では実際に使ってみた感想は、『取り回しがしやすい』と感じたことです。
実際のサイズ以上に、肉抜きされた本体は非常に持ちやすく、持ち方を変えて気軽に動かせます。
特に先端は先にも書いた通り、予備のペーパーがあるので気兼ねなくガンガン使えるのは嬉しい仕様。
お陰で優先的に先端部分を使うことができました。
やはり手でヤスリがけをするより楽なのは、言うまでもありません。
お陰でかなり早く20本近くの木材を、表面処理することができました。
これに合わせて、ペーパーの取り換えは非常に簡単。
ベルクロで剥がし、専用のサイズなので簡単に交換できます。
また片付ける時も、収納しやすいですね。
これは個人的に一番助かった部分です。
ではここからはデメリット。
まずは長時間使っていると、かなり手がしびれます。
本体が小さいのと、回転数の制御が出来ないのでかなり痺れました。
ここまで多くの材料をヤスリがけしたのはありませんが、電動サンダーでここまで痺れたのは初めてでした。
あとは当然ですが、コンパクトさを優先したので一度に削れる面積は限られます。
この辺は致し方のない部分ですが、もっと多く削りたい方は面積の大きいモデルを選びましょう。
しかしお値段が5000円前後で購入できたモデルとしては、十分に満足できる作りだと思います。
手ごろで扱いやすいモデルだと思いますので、DIY初心者の方や女性や子供など、こちらのモデルを使ってみてはいかがでしょうか?
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに