どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン修理】アークタウラス製 AK105カスタムのメンテナンスを行ってみた(前編) ー
今回の記事は電動ガンのメンテナンス記事。
アークタウラス製のAK105を分解・メンテナンスしていきます!
友人から受け取って以来、1年以上手つかずのまま放置しておりました…
収納を圧迫し始めていることもありどうしようかと悩んでいるところに、別の友人が欲しいとの話が。
使わないまま取っていても仕方がないので、譲ることに。
しかしノーメンテで渡すのは気が引けたので、メカボックスを分解してメンテナンスをすることにしました。
初めて分解するので、悩みながらも無事に完了。
アークタウラスのAKを分解しようと考えている方向けに、参考になれば幸いです。
【外装を分解していく】
やることは決まっているので、早速分解をしていきましょう。
基本的には多くのAKモデルと変わりませんが、ちょいちょい違いがある印象です。
まずはトップカバーを取り外し。
こちらは他のAKモデル、というか実銃とも同じ形で外します。
次にコッキングレバーを抑えている、ガイドバーを取り外し。
こちらはマルイ製とは違い、ガイドバーをイモネジで固定しているので、六角レンチを使って緩めてから取り外します。
イモネジを緩めたらガイドバーを一度前進させ、バー後部の引っかかっている部分を解除可能。
そうすればコッキングレバーも引き抜けます。
続いてチャンバーを抑えているパーツを取り出し。
こちらはただ入っているだけなので、特別工具は不要です。
次はチャンバーの開放。
こちらはほとんどのメーカーと同じく、ビス2本で固定されています。
今度はフレーム下部、マガジン取り付け位置のカバーを外します。
こちらも六角レンチなどでビスを1本取り外し、カバーを取り出しました。
お次はセレクターレバーの取り外し。
セレクターは中央のネジを回しますが、ペンチやネジザウルスなどで掴んで回しましょう。
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メカボックス取り出しの最後の工程は、グリップの取り外し。
下部のビスを外して、グリップを引き抜きます。
ちなみにですが、メカボックスを引き抜くにあたって、ストックの取り外しは不要です。
下画像のようにストックチューブは、メカボックスとの接続はありませんでした。
全てパーツを取り外したら、メカボックスが取り出せました。
基本的に外観上は、Ver.3メカボックスとなっています。
ひとまず今回はメカボックスの取り出しまで終わったので、ここで中断。
次回はメカボックスの違いや内部のメンテナンスについて、書いていきます。
つづく
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