どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガンアイテム紹介】HOLOSUN HS403B ダットサイト ー
今回の記事は、少し前に購入していたダットサイトの紹介。
【HOLOSUN】製の【HS403B】になります!
そろそろ長年使用していた、ノーベルアームズのT1が使いにくくなってきたので、新しく購入してみました。
個人的には噂通り、コスパが抜群なモデルだと実感。
レンズも非常にクリアで、覗いてもストレスを感じないのは、一番いい部分です。
それでは少し詳しく見ていきましょう。
【アメリカ製なのに安い!対衝撃性も抜群なダットサイトメーカー】
そもそも今回購入した【HOLOSUN(ホロサン)】というメーカーですが、サバゲーマーの間では、ご存知の方も多いかと思います。
ただ「いや、初めて聞いたけど」という方もいらっしゃると思うので少し紹介。
こちらのメーカーは2013年に米カリフォルニア州に創業した、光学機器メーカー。
このためトイガンでの使用が目的ではなく、当然ですが実銃に対応した商品になっています。
本国でもローエンフォースメント(法執行機関)で使用されたり、一部ではありますが海外の軍隊でも採用実績があるとのことでした。
またコストパフォーマンスや性能に優れるだけではなく、生涯補償も付いている(ただし正規店舗での購入に限る)という至れり尽くせりな仕様。
現に友人の1人は、ほとんど持っているダットサイトがHOLOSUNというほど、優れています。
私はこういった友人たちの勧めもあり、優秀さは知っていました。
そんな中で、もう7,8年近く使用してきたノーベルアームズのT-1が扱い難くなってきました。
理由はレンズの青さが、かなりストレスに感じたからです。
現在のモデルは改良が加えられているので、現状のモデルとは違います。
しかし同じメーカーにするのも芸がないな…と感じ、今回はボーナス時期だったこともあり、HS403Bを購入する運びになりました。
【ダットサイトの確認】
では届いたサイトを確認していきましょう。
箱を開封してみると、中はぎっしりと詰まっています。
マウントはハイ・ローの2種類が付属。
今回は次世代MP5に取り付けるために購入し、ローマウントで取り付けました。
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電池は『CR2032』を使用。
収納場所が変わっていて、本体下部(下画像の赤丸部分)に収納します。
しかしどうもこれが曲者で、ケースの破損やビスを紛失することが多い模様。
その為か、元から予備の電池ケースが入っていました。
ちなみにレンズカバーは付属していますが、キルフラッシュなどはありません。
このため私はレンズの破損を防ぐため、Guns Modify製のレンズプロテクターを購入し、取り付けています。
ダットの操作ですが、本体上部の【+】を押せば電源が付き、消す場合は【+】と【-】を同時押しで消せます。
光量は各ボタンで調整可能。
ウィンテージ(左右、本体右側)とエレベーション(上下、本体上部)はキャップを空けて調整。
キャップ外側の出っ張りを引っ掛けて、回します。
なおダットを点灯させると、こんな感じです。
視界も明るく、点も見つけやすいですね。
【ノーベルアームズ T-1と比較】
せっかくなので、今まで使用していたノーベルアームズ製のT-1ダットサイト(旧型)とHS403Bを比較してみます。
何度も言いますが、私が持っているノーベルのT-1は、かなりの旧型なので現行ロットとは違うことはご理解ください。
まずは外観からですが、出っ張りがない分HS403Bの方がコンパクトに見えますね。
ただT-1はQDレバーが標準装備で取り外しがしやすいですが、HS403は六角レンチが必要なのが面倒と感じました。
今度は右側面。
電池収納兼サイトを操作するダイヤルが、T-1は大きく突き出していることもあり、やはり大きく感じます。
問題のレンズの見え方ですが、まずはT-1。
こうやって見ても、かなり青いですね。
続いて本命のHS403B。
ご覧の通り、非常にクリアで色の変化を感じることがなくて感動しました。
この後はサバゲーでも使用しましたが、本当にストレスなくサバゲーに使用できました。
精度もしっかりしており、調整をしっかりと行っておけば、狙った場所にきちんと飛んでいきます。
今回の購入に関しては、2万円を支払った甲斐があったというもの。
コスパの良い商品を手に入れることができて、満足しました♪
【HS403Bのメリット・デメリット】
今回HS403Bを購入し、実際に使ってみた感想として、以下のように感じました。
●メリット
・2万円の価格で精度・耐久が非常に優れている。
・見た目がスリムで、すっきりしている。
・レンズがクリアで、ストレスなくのぞき込める。
●デメリット
・レンズガードやキルフラッシュが付属し無いため、BB弾の直撃で破損の可能性がある。
・電池交換が手間。
購入が向いている方としては、やはりローコストで透過度の高いレンズを求めている方には、良い品だと思います。
私が一番に望んだことではありますので、ここは外せません。
しかしHOLOSUNのモデルの中では、エントリーモデルなので多機能ではありません。
お金を払えばもう少し良い物もありますが、そうなると割高にはなってしまいます。
この辺はご自身のお財布と相談ですが、私は最近はサバゲーに行く回数が減ってしまったので、これでもいいかなと思っています。
たまにトイガンをいじる時間をのんびりできるので、これはこれで楽しい時間になります♪
なんにせよ、自分としては購入できて、非常に満足できた1品。
まだ触れてみたことない方は、一度お店などで見てみるといいかも知れませんよ。
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