どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【トイガン修理】グロック17のガス漏れしたマガジンを分解・整備する! ー
今回の記事は、トイガンの修理。
ガス漏れしたままのグロック17用マガジンを修理と整備を行います。
元々は友人から半ば強引に押し付けられて、放置していたのですが重い腰を上げて直すことに。
作業自体は覚えれば簡単なので、破損した部分のパーツを交換して修理しました。
あっさりと修理できましたが、今後の自分でメンテナンスを考えている方の参考になれば幸いです。
それでは一部始終をご覧ください。
【目次】
【押し付けられたガス漏れマガジン】
とあるサバゲーに行った日のこと。
久しぶりにあった友人から、急に声を掛けられました。
「なぁアンダーソン、マガジン要らない?」
と言われ差し出されたのが、東京マルイのグロック17のマガジン。
急にどうしたのか?と聞いたら、友人は隠すことも無く「ガス漏れしちゃったから捨てようかなと思ったんだけど、アンダーソンなら直して使うかと思って」とのこと。
相変わらずオブラートに包まないよなー💦とか思いつつ、そんな素直さが嫌いじゃない自分がいます(笑)
そんな訳で受け取った、グロックのマガジンを帰宅後に確認。
話に聞いていた通り、ガスを注入すると「シュー」と漏れている音がしました。
漏れている個所は、ガスの注入バルブ側。
まずは単純にバルブレンチで絞めてみましたが、残念ながら止まりませんでした。(更に経年劣化か、レンチを締めたらバルブが破損しました)
こうなってくると、注入バルブ側のOリングも劣化している可能性が大。
バルブも壊してしまったので、替えの注入バルブを購入して、修理がてら全部バラシて整備もしていきます。
【実際に修理してみる】
では早速分解・整備を行っていきます。
まずは放出バルブを取り出します。
放出バルブ自体に異常はありませんでしたが、それでも経年劣化は予想可能。
装着してあるOリングにはシリコンスプレーを吹き付けて、ダメージを減らします。
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次は下側の分解へ。
まずはマガジンバンパーをスライドして取り外し、マガジン底部を露出させます。
続いて上画像で見えるプラスネジを取り外します。
下画像のようにプラスネジの長さはかなり長いので、根気強く回して下さい💦
ビスを外すと底の『ロングマガジンエンド』が外すことができます。
この際にスプリングが飛び出さないように、気を付けて引き抜いて下さい。
ではいよいよ、注入バルブの取り出し。
先ほど破損してしまったので、ゆっくりと気を付けて回していきます。
取り外して気が付きましたが、注入バルブの長さが純正と全然違いますね。
これで大丈夫なんでしょうか…?
あとはマガジン本体の汚れた部分を清掃して、組み戻していきます。
マガジンのBB弾フォロワー部分は、パーツクリーナーなどで汚れを落としました。
【まとめ】
ということで、多分30分もかからずに組み戻しまで完了。
他のマガジンを何度も分解・清掃していましたので、楽にできました。
幸い東京マルイさんのモデルは、壊れてもパーツが豊富なので助かりますね。
私が基本使用するトイガンは、『壊れても自分で修理が可能』という部分で使っているので、修理パーツがあまりないモデルは観賞用になる可能性が大です(笑)
修理後はガス漏れも無く、問題なく使用が可能に。
これでまた1つジャンク品が減りましたので、今後も少しずつ修理をしていきます!
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