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今回の記事はこちらです。
ー ミリタリーコラム:ショットガンとはどのような銃器か? ー
前回の記事で紹介した、愛銃のM3ショーティー改。
自分好みにカスタムして、外見だけはベネリM4に似せて作っただけに、お気に入りの一丁です。
ゲームや映画など、様々な場面で登場する銃器である【ショットガン】。
他の銃器に比べて『近い距離だと威力がある』のは知ってるけど、具体的にどんな武器なのか、知らない方もいるとは思います。
そこで今回は【実銃のショットガン】について、少し話をしていきます。
今後ショットガンを見る時に、少しは違う目で見ることができるはずですよ!
ショットガンの起源は、鳥を撃つ際に命中精度を上げることを目的に発明されました。
この際に散弾にすることで、その目的が達成され様々な形で発展していきました。
現在のようなショットガンとして初めて出た時期は、1700年代後半のアメリカでした。
1830年代後半には現在の弾丸となる【ショットシェル】が開発され、今日のショットガンとなっていきます。
ではショットガンという銃器の特徴について、見ていきましょう。
今回書くのはオーソドックスなショットガンについて触れますので、特殊なモデルはまた今度触れていきます。
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まずは基本構造はフォアエンド(先台)と呼ばれる部品を引いて弾丸を手動装填するものが一般的です。
このため基本構造が非常に単純で、破損しにくいという特徴がります。
構造の容易さと堅牢さ、コストとそれに操作性の良さから銃を取り扱う初心者の入門用の銃とも言われます。
それだけ信頼性が高い銃器といえます。
弾丸のショットシェルは他の銃と違い、銃本体内部(主にチューブと言われる、バレル下部の筒)に装填しておきます。
このため銃の長さによって、装弾数に差が出るという特徴があります。
仕様弾丸の【ショットシェル】は同じ形状の外観ですが、中に入っている弾丸が違う種類が多くあります。
このため用途によって弾種を変更して、戦況に応じて使い分けることが可能です。
鉄球が8発入っている【ダブルオーバック弾】、非殺傷系の【ゴム弾】、鳥撃ち用の細かい散弾の【バードショット】などまだまだ多くの弾種があります。
このような扱い方が簡単に出来るのも、ショットガンの良さです。
ショットガンは多くの方がご存知かと思いますが、主に接近戦用の銃器になります。
弾丸であるショットシェルの特徴も含め、射程距離としては50m以下が基本になります。
このためショットガンは第一次世界大戦で、かなりの戦果を挙げることになります。
それは塹壕戦における閉所戦闘で、かなり活躍しました。
画像参照:https://matome.naver.jp/odai/2147766846823494101
しかし第二次世界大戦におけるヨーロッパ戦線では塹壕戦が減り、活躍の場が減ってしまいます。
これはライフル弾との長距離での撃ち合いが、圧倒的に不利ということから見てとれます。
主だった使用先は警察などの法執行機関で、非殺傷系の弾丸を使用したり、暴動鎮圧といった用途で良く用いられます。
軍隊ではジャングルや市街地といった、閉所などで使用されます。
特に警察で使用されるのは、弾丸の貫通力が低いことも上げれます。
後方に誰か人がある場合、貫通力が高い弾丸では二次被害が発生する恐れがあるためです。
またショットガンの多くは、ドアを破るために使用されることもあります。
特に軍用では突入時に様々なドアを開けることが出来るという意味も込めて『マスターキー』と呼ばれたりもします。
画像参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E5%BC%BE%E9%8A%83
銃器としては非常に扱いやすく、接近戦で使用しやすいショットガン。
次回からもう少し掘り下げていきます。
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