どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 掃除道具紹介 〜ケルヒャー K2クラシック カープラス〜 ー
台風19号が去って、未だに被害の爪痕が様々な場所に残っています。
大きな被害が出なかった場所でも、大なり小なりの片付けが必要になったと思います。
かくいう我が家でも、台風での直接の被害はありませんでしたが、外部に当たる【ベランダ】が泥汚れやら葉っぱなどの小さなゴミがやって来ました。
これをほっといて、台風上陸前に室内に戻した物を元に戻すのは流石に汚いよな…と思ってしまいました。
いつもであればデッキブラシを使って、ベランダを掃除していましたが、経年劣化でまさかのバケツが破損！
「ただでさえブラッシングが大変なのに、これ以上面倒なのは辛いなぁ」などと思っていた台風上陸の前日、ある商品が自宅に届きました！
それが今回紹介する【KARCHER K2 クラシック プラスカーキット】です！
言わずと知れた高圧洗浄機ですね。
ケルヒャー 高圧洗浄機 K 2 クラシック プラス カーキット
- 出版社/メーカー: ケルヒャー(Karcher)
- 発売日: 2015/08/01
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
ケルヒャー社は1935年に創業者である『アルフレッド・ケルヒャー』が立ち上げた事業が、始まりとなります。
その後は航空機の高圧洗浄機を開発し、1984年に家庭用高圧洗浄機の開発をして以来、家庭用高圧洗浄機の第一人者として業界を引っ張ってきた会社です。
そんなケルヒャーの中で一番値段が安価で入手しやすいモデルが、今回紹介するＫ２クラシックです。
運がいいことに溜まっていたポイントで、現金未使用で入手することが出来ました♪
このため台風が去った後の屋外の清掃で、ちょうど良く使える機会に恵まれました。
実際に使ってみて、その良し悪しを確認していきます。
まずはお掃除前のベランダの様子です。
正直カメラではイマイチ分かりにくいかも知れませんが、泥というかスス汚れがかなり酷いです。
一応最近DIYの片付けに活躍している外部水栓は、もっと汚れが酷い状態です…
ここも高圧洗浄機で綺麗になるのか試してみます。
では早速運転して、作業をしていきます！
水道にホースを繋げ、電源を挿したらスイッチON！！
まず第一印象は「うるさい！」というのが、真っ先に感じました。
本当に騒々しくて、マンションに住んでいる身としては「これは使用する際に、かなり気を使わなくてはいけない…」と思えるレベルです。
しかし使用していくと、落とすのが面倒だった泥やススが簡単に流れていきます。
これは非常に楽ちんで、騒音を抜けばずーっと使っていたくなります。
作業は正味１０分程度で作業は完了しました。
デッキブラシの労力と時間、そして今までできなかった壁などもしっかりと汚れを落とすことが出来て、非常に満足できました。
それで終わったのが下の画像です。
…ぶっちゃけ、かなり分かりにくいと思いますが、本当に汚れは落ちております（汗）
正直掃除前の室外機をアップで撮っておけば良かったと、今更後悔しました。
ここが一番汚れが分かりやすかったんですよね。
泥汚れを落とすのは非常に簡単・楽に作業が出来ましたが、残念ながら良いことばかりではありません。
非常に残念ながら、こびりついた汚れは落とすことが出来ませんでした。
理由は先に上げた外部水栓ですが、全くと言っていいレベルで汚れが落ちませんでした！
これは多くの方も言っていたのですが、K2シリーズは他の上位モデル（K3やK4）と比べて圧力が不足しているためだそうです。
結果として、ベランダの泥やススといった汚れは落とせたものの、こびりつきの強いものは落とすことが出来ませんでした。
とはいえただ同然で手に入れた高圧洗浄機なので、高望みをしてはいけません。
まずは自宅の汚れを少しでも落とすことが出来たのは、良かったです。
高圧洗浄機をお考えの方は、購入前に自分が求めているスペックを満たす道具かどうか、きちんと調べてから購入しましょう！
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