信頼・信用とは？

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

ー 信頼・信用とは？ ー

突然ですが、皆さんは日々の生活の中で『信頼』されていると感じることはあるでしょうか？

私自身、「実感できているか？」と言われるとなんとも言えないのが本音です。

しかしここ最近、それを実感することが出来ました。

ここ最近、ある人に私は呼び出されました。

『何か悪いことしたっけな…？』とネガティブに考えがちな私ですが、今回は違いました。

「友人がアンダーソンさんに相談に乗って欲しいそうです。友人はアンダーソンさんのことを信頼しているみたいなので」ということでした。

個人的には非常に嬉しいことでした。

友人伝いとはいえ、「信頼している」と言って貰えると素直に嬉しいです。

ぶっちゃけ私は遊んでばかりですからねぇ（笑）

ちなみに皆さんは『信頼』と『信用』の違いをご存知ですか？

『信用』とは「信じて任用（任せる）」ことで、『信頼』は『信じて頼る』ことです。

つまり用事がある時は「信用」して、なんでもない時に頼ることを『信頼』というんですね。

そのため信用とは『その人の能力を認めた上でお願いする、実績の元での信任』です。

逆に信頼とは『その人の人格を信じて頼るという、人格を認めた上での信任』になります。

前者はビジネスで、後者は人間としての最上級の賛辞だと考えます。

しかし間違ってはいけないのは、どちらも一度手に入れても失うのいつでも簡単に失ってしまうことです。

一度失ってしまうと取り戻すのはかなり至難のことです。

これは子供でも大人でも、変わらないものです。

私は昔観ていた海外ドラマ『ＣＳＩ：科学捜査班』で、当時サブチーフだったキャサリンが言っていたセリフが、当時大学生だった私の心に刺さりました。

「信用は築くの一生、失うのは一瞬」

言葉に表すのは簡単だし、誰でも分かります。

しかしそれをどれだけの人が実行できているでしょうか？

非情の街 ラスベガス

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「ついうっかり」「そんなつもりじゃなかった」、そんな言葉で自分の間違った行動や言葉を正当化していませんか？

「お酒のせい」「売り言葉に買い言葉」、言ってしまったらそれは自分の言葉なのです。

私自身、完璧な人間ではありません。

間違ったこともするし、今までも多くの過ちを繰り返してきました。

しかしその失った信用や、しでかした過ちは消すことは出来ません。

その分を取り戻すためには、前を向いて自分の過去と向き合いながら進むしかないんです。

綺麗だろうと汚かろうと過去は覆せません。

ならば前に向かって少しでも良い方向に向くように歩くしかありません。

今私がそう言って貰えるのは、こういった失ったものを少しずつでも取り戻せたから今があるのかも知れません。

自分のことを信頼して下さる人たちのために、今後も驕らず謙虚に自らを磨き成長を続けていきます。

とまぁ色々と書きましたが、結局は人に信頼して貰えるというのは嬉しい話です。

そのためには苦労も多いですが、それを補ってあまりあるほどの喜びもあります。

少なくとも自分はすべては出来なくとも、可能な限りで様々なことに挑戦していきます。

大変でもよりよい人生を過ごせるように、日々精進していきます！

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