映画紹介 〜トリプル・フロンティア〜

どうも、アンダーソンです。


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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

ー 映画紹介 〜トリプル・フロンティア〜 ―

月額料金で動画が見放題になるNETFLIX。

お陰様で毎回レンタルで映像作品を借りに行く手間が減って、非常に助かっています。

www.netflix.com

そんな便利な動画配信サイトであるNETFLIXですが、こちらのサイトの凄さは『自社オリジナルの映画がある』という点です。

それも低予算なものではなく、きちんとハリウッドで活躍している名のある俳優陣や監督をキャスティングして、劇場公開に耐えられるレベルの作品を作っている点です。

今回はその中でも3月15日に解禁したばかりの、同社オリジナルの映画を紹介。

そののタイトルは『トリプル・フロンティア』です。

画像参照：https://cinemovie.tokyo/triple-frontier/

こちらの物語はこのような内容です。

５人の絆で結ばれた退役軍人たちが、南米の麻薬カルテルの金の強奪を計画する。

始めは乗り気ではなかったメンバーもいながらも、綿密な計画なもと大金の強奪に成功する。

しかし目の前に現れた大金がメンバーを狂わせ、そこまで緻密だった計画もすべて狂ってしまう。

果たして彼らは無事に帰国できるのか？そして彼らの絆はどうなっていくのか？

タイトルや公開前のＰＶを観ていた時、「これは新しいアクション映画が来たぞ！」と感じました。

しかし実際はアクションというよりは、ドラマ…という方があっている気がします。

アクション自体は現金強奪の部分がほとんどで、残りの逃避行は彼らのやり取りがほとんどを占めます。

そのためこの作品をアクション映画だと思って観ると、正直不完全燃焼を起こしてしまう可能性があります。

作品自体は大きく前半と後半で内容ががらりと変わっていきます。

計画に臨む前と終えてから、意気揚々とした気分からギスギスとした雰囲気に変わっていきます。

この映画を一言で言うと『過ぎたるは猶及ばざるが如し』が正に適切だと感じました。

自分が望んだ以上のものを求めた結果、あのような結末になってしまったのでしょうね…

なお俳優陣は非常に凄い顔ぶれが揃っています。

まずは今回の計画を立てた『ポープ』には、オスカー・アイザック。

彼が有名になったのは『スターウォーズ／フォースの覚醒』の反乱軍におけるエースパイロット、『ポー・ダメロン』が有名ですね。

画像参照：https://cinemovie.tokyo/triple-frontier/

スター・ウォーズ／フォースの覚醒 (字幕版)

ポープが初めに計画を伝える仲間である『アイアンヘッド』には、チャーリー・ハナム。（下画像右）

こちらは『パシフィック・リム』で主人公、ローリー・ベケットを演じました。

画像参照：http://www.justjared.com/photo-gallery/4074146/charlie-hunnam-oscar-isaac-film-triple-frontier-in-hawaii-05/

パシフィック・リム(吹替版)

この物語のキーマンとも呼べる人物、『レッドフライ』はベン・アフレック。

今では映画監督もこなす、マルチな俳優さんですね。

画像参照：https://cinemovie.tokyo/triple-frontier/

ザ・コンサルタント(字幕版)

ジャスティス・リーグ ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

こちら映画を観れば、やりすぎは何事も毒だということがご理解できると思います。

ぜひお時間があればNETFLIXで公開中なので、一度ご覧ください！

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