アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

コラム:事件紹介 ~ノースハリウッド銀行強盗事件のその後~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー コラム:事件紹介 ~ノースハリウッド銀行強盗事件のその後~ ー

前回の記事では映画『44ミニッツ』の元になった事件、ノースハリウッド銀行強盗事件について触れました。

アメリカ史上最悪と言われた銃乱射事件について、大まかな流れを書きました。


 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

警官隊は非常に善戦したものの、武装の貧弱さゆえに多大な被害が発生してしまいました。

残念ながらハンドガンやショットガンだけでは、アサルトライフル武装した犯罪者相手には、当然ながら苦しいものがあります。

 

 

 

警察の方々が大変な部分としては、『相手の予想が立てにくい』というものです。

軍隊同士の戦いと違ってほとんど相手が予測不能で、更にはすべてが唐突に発生します。

 

そういった要素の一つとして、今回の事件は起きてしましました。

つまり警察側の想定を遥かに凌駕する相手だったと言わざる負えませんでした。

 

ひとまず同等の能力を有するSWATが到着したことで、この事件に終止符を打つことが出来ました。

しかしそれは『SWATがいなければ、犯人にとって有利となる』という意味にもなります。

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この事件の後に、多くの州の警察では『パトロールライフル』をパトカーに実装することになりました。

これは州の警察ごとに差異はあるようですが、主に軍用のライフルと同じ弾丸を使ったり、それに見合った性能を有する銃を持つことです。


 

 

使用規定は細かくありますが、これによって様々な犯罪者と対等に渡り合うことが可能になりました。

しかし警察の重武装化は、市民に取って恐怖を感じることも増えているようです。

 

ですが市民を守るはずの警察官が犯罪者にやられてしまっては、元も子もありません。

正しい使用と判断が、そういった問題を些細な問題にしてくれることを願う他ありません。

 

今日も日々市民生活を守る、多くの警察官たちも安全に仕事ができることを願いましょう。

 

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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