どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 模型製作:筆塗りで部分塗装をしてみた ~筆塗り編~ ー
やっと形が出来上がった、HGのガンダム試作6号機(マドロック)。
今回行う部分塗装に向けて、前回は必要な道具を揃えました。
今回はいよいよ、部分塗装を開始していきます!
一応私もまだまだ修行の身なので、間違いやもっといい方法があるかも知れませんので、その時はコメントを頂けると嬉しいです。
【塗装の準備をする】
ではまずは塗料を準備します。
今回は塗装箇所が少ないので、【色調スティック】で『ひとすくい』するだけでも余りました。
薄め液ですが、入れすぎると薄くなりすぎるので、今回は【スポイト】で1~2滴で希釈しました。
後でも書きますが、今回は下地でサーフェイサーなどを使用しなかったので、後半は1滴垂らして塗りました。
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塗料の準備ができたら、あとは筆に付けて塗っていきます。
はてさて、上手くできるのでしょうか…←自身はありません💦
【塗ってはみたものの、やはり上手くいかない】
では準備もできたので、塗装を行っていきます。
塗装は一度だけでは色が乗り切らないので、『重ね塗り』を行っていきます。
『重ね塗り』は塗装が乾く前に行わないように、気を付けて下さい。
まだ乾いていない状態で塗りだすと、塗装がのびてしまうので、注意して下さい。
上記の理由により、一度目の塗装が終わったら、乾燥させます。
ここは「このくらいでいいかな~」と妥協すると、ひどい目に合うので、しっかりと乾かしましょう。(経験者は語る)
私は模型用で、【山善】さんの【食器乾燥機】を購入しています。
…本来の用途ではありませんが、コスパも良く、非常に重宝しています(笑)
塗料がしっかりと乾燥したら、再度塗装を行っていきます。
塗り方は色々なやり方があるようで、同じ方向に塗ったり、1度目と逆に塗ったりと話を聞きました。
私もまだまだ不勉強ということもあって、今回はやったことない塗り方をしてみることにしました。
ということで今回は『同じ方向に重ねて塗る』形で、作業をしていきます。
上の画像は2度塗りが終わった状態です。
パーツの色が白ということもあり、思ったよりよく塗れています。
ただし良く見てみると、筆の跡(筆ムラ)があります。
薄め液でもう少し加えれば良くなるかもしれませんが、そうすると薄くなる可能性もあるので、悩みどころです。
しかしもっと問題なのが、こちらの色が濃いパーツです。
こちらも2度塗りが終わっているのに、パーツの色が透けています。
今回塗るパーツの多くが、このバーニアと同じ濃紺色がほとんどです。
つまり薄め液を入れすぎてしまうと、より元のパーツ色が透ける可能性があります。
改めて筆塗りの難しさが身に染みますね💦
本当に思った以上に、上手くできないものです。
しかしこうなることに備えて、実はあるアイテムを入手してみました。
これでもう少し奇麗に塗装ができそうです。
次回はそのアイテムの紹介いたします!
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