どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 模型製作:筆塗りで部分塗装をしてみた ~道具の準備編~ ー
本当にのんびり、そしてまったりと作業を進めている、【HGUC 1/144 ガンダム試作6号機(マドロック)】。
一体いつになったら完成するのだろうか…と自分で思うほど、のんびり作業をしています。
今回からはいよいよ、塗装を行っていきます。
ただし『全塗装』ではなく、『部分塗装』だけになります。
全塗装も最初は検討したのですが、自分としては割と『素組』が好きなので、まずは可能な限りキットそのままで組もうと決めました。
…もっとも、もう1キット買ってあるので、そちらは全塗装で組み上げる予定です←いつの完成予定なのか?
ということで、塗る場所を確認して、塗装を行っていきます。
まぁ色々と勉強も含めて、筆塗りを頑張ってみます。
【まずは工具を用意する】
では不慣れな筆塗りに繰り出す前に、工具を用意していきましょう。
下の画像のに揃えたものをザっと上げます!
まずは左から確認していきます。
まずは【スポイト】で、薄め液を塗装と混ぜる際に、使用します。
続いては筆塗りに絶対必要な【模型用の筆】。
これが多くの種類があるので、どれを買えばいいか迷ってしまうと思います。
今回は部分塗装かつHGということもあって、塗装面積が小さい箇所が多いです。
なので今回はあまり大きくない【平筆4号】というサイズで、作業を行うことにしました。
なお画像には写っていませんが、細かい部分の塗装を行うために『丸筆』という、非常に細いものも用意しています。
これはマドロックの『ツインアイ』を塗るためで、用途に合わせて揃える例ですね。
次は『色調スティック』とよばれるもので、平べったい面で塗料をかき混ぜ、反対側で塗料をすくって使います。
これに関しては、割りばしなどでも代用が利くと思います。
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次は『塗料皿』になります。
エアブラシのように大量に塗料を使わない場合は、こちらを用いて無駄なく使っていきます。
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続いては【薄め液】です。
今回使用する塗料は、瓶に入ったまま使うと上手く塗料がのびないので、薄め液を混ぜて使っていきます。
なお、こちらの薄め液は、使用する塗装剤によって変わります。
購入前に、自分が使っている塗装剤がどれかを確認してから、購入しましょう。
最後に今回の主役とも呼べる【塗料】です。
今回は黄色を使用していきます。
今回用意した塗装剤は、『ラッカー系塗料』と呼ばれるものを使用しました。
比較的入手がしやすく、多くの模型店などでも手に入れやすいです。
塗装剤の種類については、また別の機会に記事にしたいと思います。
この部分の話だけでも、かなりの内容になってしまうので、今回は割愛します。
なお、こちらも画像に写っていませんが、ツインアイを塗るために【ガンダムマーカー アイグリーン】も用意しております。
同時に使って、作業を作業をおこなっていきます。
これでやっと筆塗りに入ることができます。
では次回の記事で、実際に塗っていきます!
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