どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー ガンプラ製作記 ~HG マドロックの『合わせ目けし』と『ヤスリがけ』 編~ ー
自宅で過ごす時間が大幅に増えた、この頃。
私は政府の指示に従って、素直に自宅に籠って、あれもこれもと楽しんでいます。
自宅勤務を終えると、即座に何かしらやるのですが、色々やる中で一つの作業が完了したのでご報告。
それは紹介した後ものんびり作業を進めていた、【HGUC 1/144 ガンダム試作6号機(マドロック)】の作業が、一旦完了しました。
今作っているマドロックは、全塗装は行わず、部分塗装だけで終える予定です。
好きな機体なので、1体は素組に近い形で完成させます。(つまりもう1体あるw)
そんな訳で、前回仮組を行った後から、パーツ洗浄までの工程を簡単に紹介します。
地味な作業ですが、非常に大切な作業なので、しっかりと時間をかけて行いましたよ!
【①合わせ目消し】
まずは『合わせ目消し』から作業を行っていきます。
合わせ目とは、パーツ同士を組み合わせた際に出来る、線のことです。(下画像の腕の部分です)
この合わせ目を消す方法は、プラモデル用接着剤を用いて、消すことが可能です。
合わせ目の部分にたっぷりと接着剤を塗り、挟んだ時にはみ出した接着剤が硬化したら、やすりで削り取ります。
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近年のガンプラは、合わせ目の個所が減っているので、数は多くありません。
マドロックに関しては、ビームライフルとキャノン砲周り、そして頭部になります。
私は時間短縮も含めて、流し込みタイプを使って行いました。
また頭部の合わせ目消しは、まだ作業があるので、あとで行います。
【②ヤスリがけ】
続いては『ヤスリがけ』を行います。
主な目的は、【ゲート跡、ヒケの処理】と【合わせ目消しの仕上げ】で使います。
合わせ目消しを消すのは、説明は不要だと思います。
ただ【ゲート跡、ヒケの処理】はどのような作業なのか?説明していきます。
まずは『ゲート跡』ですが、ゲートとはパーツを切り出した際に残る部分です。
下画像の〇の部分に、少し残っています。
このままだと流石に目立つので、やすりを使って削っていきます。
私は大きく残っていれば、デザインナイフで出来るだけ削ってから、やすりを600→800→1000→1200くらいで仕上げていきます。
仕上げた結果は、以下の形に。
まだ見えますが、先ほどより見えにくくはできました。
本来はニッパーでパーツを切り出す時点で、向きを気を付けていけば良かったのですが、この時点では気が付いていませんでした💦
色々と考えなくてはいけない部分が、多くありますね。
そして『ヒケ』ですが、これは一見平らに見える部分も、実は凹凸があったりします。
ヤスリで削った際に見える、引っ込んだ部分のことを指します。(画像の色の違いが段差です)
これをやすりで平らにすることで、塗装などを行うと、格好良さが上がります。
やり方は様々ありますが、今回は塗装をしないので、できる範囲で行います。
【③一部加工と洗浄】
次は簡単な加工で、アンテナをシャープに仕上げていきます。
キットの素組では、下の画像のように安全対策で、アンテナが尖っていません。
これもこのままでは少し格好悪いので、もう少しシャープにしていきます。
まずは丸まっている部分を、ニッパーで切断します。
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そして切断箇所とその周りをやすりで削って、尖らせます。
比較で左側が加工後、右側が加工前ですが…伝わりにくいですかね💦
最後に前部スカートを、左右独立で稼働するように加工します。
これは中央から単純にカットして完了です。
全て終わったところで、再度仮組。
画像で見た感じは前と変わっていませんが、あちこちヤスリで表面処理が施されています。
この後はもう一度分解し、超音波洗浄機を使って洗浄します。
今回の作業は一旦ここで終了。
次回からもう少し格好良さを上げていきます!
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