どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー プラモ作成のコツ 〜サーフェイサーの役割〜 ―
ここから数ヶ月かけて、仕事がバタバタしそうな私。
お陰様で週末はヘトヘトになる事がとても増えました。
結婚もして、自分の時間ばかりとはいきません。
そのため残念ながら、今までのように毎週サバゲーをするのは厳しいです。
しかし多趣味な自分からすれば、忙しさの波が去るまでは別の趣味を満喫しようと考える訳です。
現在熱を入れているのは、久しぶりに再開した『ガンプラ』です。
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塗装までしっかりと行おうとしましたが、以前書いた通りエアブラシの使い方をすっかり忘れておりました(笑)
なんとも情けない話です(汗)
そんな塗装を行うために必要な作業として、いつも行っているのが『下地作り』。
そのために使用されるアイテムが『サーフェイサー』と呼ばれるものです。
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ではこの下地作りの役割は、どのような意味があるのでしょうか?
それを今回は触れていきます。
①塗装の乗りを良くする
塗装を行う上で大切になるのが、塗った色をいかにしっかり発色させるかでしょう。
これは最近のプラモ(特にガンプラ)では、特に重要かと思われます。
近年は素組みでもしっかりと色分けがされており、技術の凄さを感じます。
しかし色を変えようとした時、白の色の上に塗るのと赤の色の上に塗るのでは、色の映えが変わります。
このためサーフェイサーを使用して、塗装前の色を灰色や白などに統一(塗り替え)して準備を行います。
こうすれば塗った色がしっかりと映えてくれます。
②傷などの表面の状態を分かりやすくする
サーフェイサーには塗装の下準備としての役割がありますが、同時に塗装面の現状を目に見やすくしてくれます。
例えば白いパーツだと分かりにくい凹みや、傷などを分かりやすくしてくれます。
より精度の高い物を作る上では、表面処理は徹底したいところです。
これをしっかりと行うか否かで、完成度にかなりの違いが出てきます。
ここで確認することが出来たら、この後はヤスリ等を使って一度塗装を剥がします。
そして問題の箇所を修正していけば、大丈夫です。
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③細かいキズなどを隠蔽する
サーフェイサーは塗料の種類なので、細かさを選ぶことができます。
ヤスリと同じように、粒子の大きさですね。
500や1000といった種類がありますので、細かい粒子が良ければ1000番を選べば良いです。
もしエアブラシで吹き付ける場合は、コンプレッサーなどと相談しながら選びましょう。
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以上のような目的に合わせて、サーフェイサーは使用されます。
ぜひ塗装を考えている人は、どれが良いのかを選びましょう。
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