どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【サバゲーアイテム紹介】BIGFOOT GTPC 2.0 プレートキャリア ~レビュー編~ ー
前回までの記事で紹介した、『WorkerKit』さんで購入した『BIGFOOT』製の『Orionタイプ 4.0ベルト』。
サバゲーで使うには十分すぎる完成度に、コスパの良さを感じました。
実はこちらのベルトを購入した際に、もう1つアイテムを購入していました。
本体が安いといっても海外からの発送ですので、送料で損をしないようについでに購入した感じです。(お金が貯まらない人間の発想ですね💦)
余談はさておき、もう一つ購入したものは『プレートキャリア(以下 プレキャリ)』!
メーカーは同じ【BIGFOOT】製の【GTPC 2.0 Plate Carrier Quick Release MOLLE Tactical Vest(BK)】になります。
軽量で最近のプレキャリに装備されている仕様が詰まっている、かなりの良コスパなプレキャリ。
使ってみて、購入したのが正解だったと感じました。
【購入動機とその流れ】
この『GTPC』を購入するに至った理由は、「ベルトだけだと送料がもったいない」ということ(笑)
見た感じの印象が良かったこと、お値段が安かった(購入時点で約1.3万円)こともあり踏み切った訳です。
更にこの時は、「そろそろ新しいプレキャリが欲しいなぁ…」と思っていた時期でした。
その訳は今まで使っていた『LBX』製の『LBX-0300S』の更新を考えたからです。
購入からかれこれ5年近く使って、個人的には使い勝手の良かったプレキャリ。
しかし最近のプレキャリのように、フロントパネルの交換などができません。
そういった事情もあり、そろそろ更新をしたいと考えていました。
そんな時にこちらの『GTPC』を発見、購入という運びに。
Orionベルトと同じメーカーの【BIGFOOT】ということもあり、個人的に期待が持てたという感じ。
送料も纏められてお得だったので、購入に踏み切りました。
【各部詳細】
まずは全体のデザインですが、似たようなものはあると思いますがオリジナルではないでしょうか?
生地はHPを読むと『ナイロン』としか記載がなく、詳細は不明ですが薄い生地なので予想では500D?と思っています。
では各部を見ていきましょう。
まずは正面から。
標準装備でM4用のマガジンポーチ(3連)が付属。
ブルーフォースギアと同じエラスティックバンド方式で固定します。
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下画像のようにM4とAK74系はしっかりと保持可能(ただしAK74マグは給弾口が上)ですが、MP5は流石にスカスカに。
このためSMG等を使用したい場合は、ポーチを交換する必要になります。
ただしポーチを変える場合は、フロントパネルを交換することで変更可能。
他社製(下画像はツインファルコン製)の物でも、ファステックスが同じであれば対応できます。
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正面上部にはチェストポケットが配置され、正面にはベルクロ(メス)が装備。
こちらにはスマホなどが収納可能で、Iphone11 Proがすっぽり入ります。
次にカマーバンド周辺を見ていきます。
まずは装着はクイックリリースアタッチメント式。
コードをプレキャリ手前に引きながら、上部に引き上げると外れます。
ただパーツが破損しても固定しているナイロンはしっかりと裁縫されているので、交換はできない模様。
カマーバンド部分には、M4のマガジンなどが左右合わせて最大6本収納可能。
こちらもエラスティックバンドで固定するタイプで、他にも私は特小無線機を収納しています。
各エラスティックバンドの正面には、MOLLEが1本ずつ配置。
ハンドガンのマガジンポーチなどを、追加で装着可能です。
ただどうもMOLLEの幅が違うようです。
取り付けられないことはないですが、ここは少し残念なポイント。
肩にはショルダーパッドが標準装備。
内側にはクッションがあるので、肩への負担を軽減してくれます。
続いて背面。
上側にはベルクロ(メス)が広くあるので、パッチなどが装着可能です。
この手の装備に多い、ドラッグハンドルも標準装備。
HPによると耐荷重は200Kgとのことですが…本当でしょうか?💦
ベルクロの無い下側の内部には、カマーバンドの長さを調整する部分が隠れています。
私は自身の体形に合わせるために短くしましたが、結構狭くて調整するのは面倒な仕様となっていました。
プレキャリの内側には、前側には地図などを入れるポケットを装備。
背面には群れ防止の出っ張ったクッションがあります。
また前後共に、下側からMサイズのプレートを収納可能。
私はワンサイズ小さいですが、『PTS』製の『Sサイズダミープレート』を収納しています。
【良かった部分】
まずは一番初めに感じたのは、その『軽さ』。
マガジンを装着して身に着けても、本当に身に着けているのか忘れるほどの軽さでした。
また装着してみると、良い感じの装着感。
プレキャリのサイズもアジア人向けに設計されているのか?と考えてしまうほど、サイズ感が良かったです。
そして一番良かったのは、サイズをしっかりと合わせれば、激しい動きでもプレキャリが暴れないということ。
サバゲー中に装備が暴れると非常にストレスが溜まるので、ここはかなり重要な要素といえます。
比較的お値段が安い商品ではあるので、「この部分は作りが甘いかな…」と考えていました。
しかしそんな考えは杞憂だったと、使ってみて感じました。
【悪い点】
次に悪い点ですが、使用感は気に入ったのですが、見た目は結構安っぽさを感じます。
画像ではそうでもないかもしれませんが、ブラックは結構テカっている感じ。
また使っていく上で、耐久性も少し心配です。
この辺はLBXと比べて裁縫は綺麗なのですが、強度という部分では弱い感じを受けました。
最後にアジア人向けのサイズ感といっても、瘦せ過ぎている人・小柄な人にはガバガバになる可能性もあります。
私は167cm・56kgという体系ですが、カマーバンドのマガジンポーチを1つ減らしてしっかり固定といった感じなので、それ以下の体重の方は調整が大変かもしれません。
【総評】
僅か1.3万円程度の値段で購入できるプレキャリにしては、かなり出来のいい良コスパな1品だと感じました。
コスパに関してはOrionベルトと同じく、高い次元で纏まっているといえます。
また実物と同じパーツやシステムで纏め上げられているので、耐久性さえ克服できればLBXと同じように数年間活躍してくれそうです。
しばらく使ってみて、良し悪しを判断してみようと思います。
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