どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【サバゲーアイテム紹介】BIGFOOT Orion 4.0 タクティカルウエストベルト セット ~レビュー編~ ー
前回の記事で購入するまでの流れを紹介した、【BIGHOOT】製の【Orion 4.0 Laser Cutting Silicone Tactical Waist Belt Set】。
かなりお安く購入でき、本体価格は購入時(2020.12月末)価格で1.5万円でした。
今回は先日の【Sister】さんのサバゲーで実践投入したので、ベルトのレビューをしていきます!
前回も書きましたが、非常にコスパに優れた良品だと感じました。
サバゲー初心者の方で装備に迷っている、ファーストライン装備のベースを悩んでいるという方にはオススメ。
皆様のご参考になれば幸いです。
【ベルトの開封と確認】
では今回入手したOrionベルトセットの基本情報を確認していきます。
こちらに関しては、購入の際に参考にして下さい。
まずは購入したサイズは『M(90~105cm)』。
他にもサイズは『S(80~95cm)』『L(100~115cm)』があります。
私は比較的やせ形ですが、パンツベルトの上に装着することと、アウターの上から装着るためちょうどいいサイズになりました。
使用前に自身の装着状況に合わせて、サイズを選んでください。
選んだカラーは先の記事でも書きましたが、『ブラック』になります。
他には『RG(レンジャーグリーン)』と『MC(マルチカム)』の2種類もラインナップ。
付属品は『Orion4.0 ベルト』、『Orion用 インナーベルト』、『ハンドガンマガジンポーチ(9mm、ダブルカラム用)×2』、『5.56mm用シングルマガジンポーチ』、『ダンプポーチ』、『アームズMed1ポーチ』になります。
かなりの豪華仕様で、ホルスターを用意すればすぐにでもサバゲーで使えそうですね!
【サバゲーでも十分使える仕上がりのベルトキット!】
ではこれより実際に使ってみた感想を書いていきます。
あくまで個人的な感想なので、ご理解ください。
まずはベルト本体から見ていきます。
こちらはOrionとインナーベルトを組み合わせた状態。
MOLLE部分はレザーカット仕様になっており、ベルトパッドの軽量化に貢献。
MOLLEの横1列ごとにインナーベルトを剥き出すことも可能で、ホルスターなどはインナーベルトに取り付けることも可能となっています。
ただレザーカット部分は非常に薄いので、今後使っていくと生地がヘタらないかは心配に。
私自身があまりレザーカット装備を使ったことがないので、今後使って確認していきます。
Orionベルトの左右には、1つずつフックが装着。
こちらにはグローブなどを吊るすことが可能となります。
背面はベルトパッド全体に渡って、滑り止めのゴムが取り付けられています。
このお陰もあってか、そう簡単にズレれることはありません。
また要所要所にある、ベルトループのようなものはインナーベルトの固定用なのでしょうか?
未だに分からないので、ご存知の方は教えてください。
なおインナーベルトのコブラバックルは、実物ではなくレプリカ。
値段を考えれば当然と言えますが、少しチープに感じました。
次はピストル用マガジンポーチ。
マガジンを1本挿入でき、ダブルカラム用なのでシングルカラムは保持できなそうです。
オリジナルは【ESSTAC】をモデルにしている模様。
そのためポーチ内部には、マガジンを保持するためのカイデックスインサートが付属しています。
MOLLEへの固定方法は、プラスチックのスライド式ストラップになっています。
これによりMOLLEへの固定は非常に簡単になりました。
しかし問題は肝心のマガジン固定。
私は割と太めなグロック19を使用しましたが、横にかなり傾きます。
走っても抜けることはありませんでしたが、MOLLEへの固定も含めて、かなりガタガタと動きました。
ちょっとハンドガンのマガジンポーチは、完成度がイマイチなできかなという感じ。
続いて5.56mm用シングルマガジンポーチ。
こちらも基本的な作りや仕様は、ハンドガン用と同じです。
しかしこちらに関しては、ハンドガンマガジンポーチとは違い良い完成度。
電動ガン用のマガジンでしたが横へのガタつきもなく、しっかりと保持&取り出しができたので満足できました。
次はダンプポーチ。
こちらは非常に作りが良くて、気に入った1つです。
折り畳むと非常にコンパクトになり、携行しやすいのも魅力の1つ。
5.56mm用マガジンポーチとそれほどサイズに違いがありません。
しかし最大の魅力はそこではなく、ポーチの開口部。
開口部が広いながら、マガジンが飛び出し難くする工夫が施されています。
ベルトへの取り付けはベルクロで、ベルトの外周を回して取り付け。
このため基本的にどんなベルトにでも、取り付けが可能だと思われます。
なお実物ではポーチ下部にあるループに通すバンジーコード?が付属するようです。
これは足に巻き付けてバタつきを防ぐものですが、こちらには付属しません。
最後はメディックポーチこと、『MED1 ポーチ』。
こちらは非常に大きなポーチになります。
ポーチ下部にあるバンドには、主に止血帯を取り付けたりできます。
サバゲーマーであれば、レプリカなどを取り付けるといいでしょうか?
ポーチを開けば、内部はベルクロ張りになっています。
そしてゴムバンドは独立しており、こちらに医療品を固定して素早く取り出すことが可能に。
サバゲーであれば貴重品やスマホなどを収納する感じになるでしょうか?
私は過去に知人がフィールドで財布を無くしたことを聞いているので、フィールド内には持ち込みませんが💦
以上ですべての装備品を紹介しました。
値段以上の部分がありながらも、すべてが完璧という訳ではなかった本製品。
しかし「じゃあ全く使い物にならないのか?」と言われると、値段分の価値は十分にあると感じました。
個人的にはハンドガンのマガジンポーチ以外は、コスト以上の価値があると思います。
これだけあればすぐにサバゲーで使えるので、私はこの商品を購入したのは正解だったといえます。
ショップのサイトを載せておきますので、ご興味のある方は見てみてください。
最後に私が購入の参考にした【ハコちゃんねるサバゲーVlogger】様の動画も上げておきます。
こちらもご一緒にご覧ください。
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