どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 【家具紹介】テイクワンテクノロジー バタフライテーブル② レビュー編 ー
今回の記事は、前回紹介したテイクワンテクノロジーさんがクラウドファンディングで販売した、バタフライテーブルの紹介。
組み立て終わって、実際に1か月近く使用した感想になります。
前回の記事にも書きましたが、結構良し悪しははっきりしている商品というのが感想です。
発想は良いのですが、1つの商品としては詰めの甘さが目立つ感じになっていました。
正直頑張って欲しいメーカーさんではあるので、本音で書かせて頂きましたが、個人的には買って良かったと思いました。
今後の購入を考えている方の参考になれば幸いです。
【収納時は驚くほどコンパクト、使用時は思った以上に大きい】
では完成したバタフライテーブルを見ていきます。
まずは収納時の状態。
収納時のサイズは【340×600×780(mm)】。
現物を始めて見た時には、「やっぱりサイズが小さ過ぎたか…」と感じてしまうほどでした。
なお、収納時のサイズが購入の決め手ではあります。
先日作成した壁面収納の下に、狙ったかのようにピッタリと収まるのが理由。
テーブル下部にはキャスターが付いています。
移動は可能ですが、とにかく動きが悪い!
ロックを解除しているのに、キャスターの動きが渋すぎてまともに動きません。
これに関しては個体差かも知れませんが、とにかくストレスが溜まるので、今度自分で修理をしていきます。
動きの話はさておき、次はいよいよテーブルを展開。
両側の天板を跳ね上げると、下の画像のようになります。
展開時のサイズは【1200×600×780(mm)】。
天板の両側を広げれば、一気に4人掛けのテーブル並みになりました。
展開自体は非常に簡単で、天板を上げたら収納している固定用の板を90°稼働させます。
固定は天板下側に空いている穴に、ロックを差し込んで完了。
なお、大き過ぎる場合は天板を片側だけ展開することも可能。
1暮らしであればこの状態で、友達が来たら広げるという使い方もできます。
天板はメラミン化粧板を使用。
このため液体をこぼしても、すぐにふき取ることが可能なようです。(私はやっていません)
また付属品で椅子が4つありますが、こちらはテーブル両サイドに収納可能。
以下のように格納可能となっています。
椅子は必要最小限の作り。
普通に座るとお尻は痛いので、敷物を敷くのをオススメします。
【1か月使用した感想】
では入手から1か月経ちましたが、使用感について。
実際に夕食時に使い、それ以外の時は壁面収納下に格納しています。
まずは良かった点。
不要な時はコンパクトにできるので、部屋を広く使えること。
テーブルを格納しておくことで、狭いリビングダイニングを広くできます。
そんなに広くないマンションに住んでいる私としては、非常にメリットが大きい部分。
またテーブルが増えたことで、作業用の机としても使えます。
妻は裁縫をすることもあるので、その際の作業机として休日は使用中。
次にイマイチだった点ですが、まずは先にも書いたキャスターの動きの悪さ。
これは先にも書いたので、ここでは割愛します。
次はテーブルの完成度。
ご覧のようにそれぞれの角や継ぎ目の部分が雑な仕上がり。
こういった作りの雑さは手に入れて初めて気が付きますが、個人的には残念な気持ちになりますね…
アフターサービスはしっかりしたメーカーさんなので、今後の改善に期待できると思うので頑張って欲しいです。
なんだかんだと書きましたが、結論としては買って良かったなと思います。
確かにこの構造であれば作ることは可能ですが、多分2万円程度でDIYできるか怪しいということです。
正直キャスターの動きさえ改善されれば、普段使いに問題はなくなると思います。
家が狭い、または広く使いたいとお考えの方は、こういった家具もいいかもしれません。
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