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今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑧ ー
前回記事より暫くぶりの更新となる、DAYTAC製のM4をハイサイクル(ハイサイ)化をする話。
予算の都合もあってなかなか進められていませんでしたが、やっと予算の都合がついて動き出せました。
最後に内部カスタムを行った時点では、『メカボックスが普通に動いた(セミ・フル)が、初速は70m/s代に低下した』という状態になっています。
この現状を打開するためにはどうすれば良いのか、かなり悩んでおりました。
前回までのカスタムで、セクターギア(ピストンやタペットプレートを後ろに引くパーツ)をセクターカット(セクターギアの歯をワザと減らすこと)しました。
そのためピストンの後退量が減り、押し出す空気量が減るのが原因です。
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このためネットで様々な情報を調べたところ、『スプリングをより強力なものにして、初速を稼ぐ』というのが多いパターンのようでした。
これに対応できるようにするため、海外製のメカボックスにしたのですが、「少なからずメカボックスに負荷は掛るのは避けられないかな」という気持ちはありました。
そんな中で知人にもこの話をしたところ、逆にこのようなアドバイスを頂きました。
「インナーバレルは交換した方がいいかも知れませんが、内部パーツはそのままでもいける可能性はありますよ。試しにパーツの組付けを意識してやってみて、ダメならば変えてみてはどうですか?」というものでした。
確かにダメもとでも少し挑戦してみて、それで上手くいけばこちらの懐にはノーダメージになります。
それであれば試しにやってみる価値があるので、試しにやってみます。
実はこのことについて少し気になっていることがありました。
それは『チャンバーが適切な位置にきていない』と感じていたからです。
少し前にチャンバーを【PROWIN製 CNC HOPチャンバーセット】に交換した際に、少し不安定な状態で取り付けを行いました。
理由はマガジンが挿すことができずに、入る位置がそこしかなかったためです。
またこちらの電動ガンを入手した際に、不注意でアッパーフレームのレール部分を破損していました。
写真では分かりにくいですが、レールが外れないようにリアサイトで無理やり固定しています。
正直耐衝撃用の瞬間接着剤で固定もしていますが、チャージングハンドルを引くだけで外れそうになっていました。
ここまでくると脱落するのも時間の問題だな…と思いました。
そこで丁度良いタイミング(?)だったので、新しいメタルフレームを購入して組み直すことにしました。
入手したのは【E&C製 VLTORタイプ アルミフレームSET】を入手しました。
せっかくなのでいつもと少しデザインの違うモデルを購入しました。
同じモデルばかりだと飽きてしまうので、ちょっとした違いですが敢えて選んでみました。
またフレームを変えるということは、URXⅢハンドガードを外さなくてはいけません。
そのため専用の工具がいります。
今回は【UFC製 URXツール】を入手しました。
URXレールは専用の工具が無いと取り外しが困難なので探し出しましたが、そもそもの在庫が無く、秋葉原のECHIGOYAさんでラスト1個を入手できました。
これでひとまず組み込みパーツが買い揃えられました。
次回から分解して組み込みを行っていきます!!
次回記事
DAYTACのM4をハイサイクル化を目指す⑨ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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