どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑨ ー
前回やっと予算の目処が付いて、作業が進行する事が可能になったDAYTACのM4。
多趣味な上に結婚して、お金も時間も行き先が多くて予定が狂うと話が進みません(汗)
では一旦パーツを揃えたところで、作業を進めていきます。
今回の主だった作業はまずはフロントレールの付け替えから行っていきます。
まずはアッパーレールとロアフレームを分割します。
ここは今まで行ってきた、スタンダードM4と何ら変わりません。
ここからが今回の本題。
【アッパーフレームからフロントレールを外す作業】です。
今搭載しているフロントハンドガードは、URXⅢと呼ばれるタイプになります。
一時期【クリス・コスタ】氏が使ったりしていて、ミリタリーではメディアの登場も多くありました。
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個人的には軽く、非常に握りやすい形状で気に入っています。
そのためハンドガードはこのまま移植して、使っていきます。
では分解を始めます。
まずはハンドガードを上下に分割していきます。
分割のやり方ですが、左右に付いている六角ビスを合計4本外していきます。
あとはレールの下側を取り外します。
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取り外し方は前方にスライドさせるだけで、取り外す事が出来ます。
しかし私が持っている個体はかなり硬く、最初はスライドさせるだけでも非常に大変でした。
次にアウターバレルを引き抜きます。
実銃ではメインのバレルで、トイガンでは内部にあるインナーバレルを包み込んでいるパーツになります。
アウターバレルを外すためには、前回用意した【URX TOOL】が必要になってきます。
これが無いと、URXを外すのはかなり大変だと思います。
何故ならばアウターバレルを固定しているリングが、他のリングと比べてもかなり特殊な形状をしています。
引っ掛かりも少なく、全体で押さえ込まなくては回し難い形状になっています。
独力で回そうとすると大変かも知れませんが、専用工具があれば回せます。
しかしどうもネジ山部分に接着剤でも塗布していたのか、とても回し難くなっていました。
ひとまずリングを外せれば、あとは引っこ抜くだけです。
何だか妙な固定の仕方(接着剤のこと)をしていたので、取り外しに少し苦労してしまいました。
次はレールの上部を外していきます。
ここはピンなどは特に無く、捻ってアッパーフレームから取り外します。
しかしここも妙な接着剤が付いていて、腕力では回らずにかなり苦労しました。
お陰で一部の箇所をハンマーで引っ叩いたりして、回す事になりました。
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作業手順は簡単な内容でしたが、中華電動ガンあるあるの不必要な労力を使う羽目になりました。
多分ですが、製品それぞれの精度の悪さを、接着剤などを活用して無理矢理ガタを無くす形で対応したのだと考えました。
そういった意味では、日本製の製品の優れた精度に感動を覚えますね。
あのキチッとした組み合わせは、やはり自慢して良いレベルです。
ここからは部品同士の相性を確認しながら、組み込み作業を行なっていきます。
果たして原因はパーツ同士の組み込みなのか?考えながら完成を目指します。
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑩ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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