どうも、アンダーソンです。
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だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 簡易作業台をDIYしてみる⑥ ー
前回の記事で失敗を繰り返し、1×4材をなんとか1枚の板状にすることが完了しました。
しかしグニャグニャで隙間だらけの状態のため、このままでは完成には持って行けない有様です。
こんな状態でもまだいけるだろうと考え、あれこれと調べてみて修正方法を導き出しました。
それは板の裏側に『背骨となる木材を入れる』ということです。
私の今回の作り方のように横で並べただけでは、上からの垂直荷重に対して耐えきることが出来ません。
このため板と直角方向に木材を入れれば、それに耐えることができるからです。
そんな訳で自宅に適当なサイズの木材が無かったので、またしても近所のホームセンターに駆け込む羽目になりました。
もう当初の予算がかなりオーバーしており、かなり懐事情が怪しくなってきました…(汗)
予算の都合もあって、今回は杉材を購入。
無駄な材料も出したくなっかったので、今回は長さを短い物を選びました。
そして上の画像でもお分かりのように、いよいよのこぎりまで購入してしまう始末。
懐はもう限界です!!
実はのこぎりという工具は、うまく扱えるようになるにはかなりの経験が必要といわれています。
私自身建設業に携わってきて、いかに真っ直ぐに切れないのかを経験してきました。
本来であれば真っ直ぐに切ることが出来ないと、部材同士の組み合わせが上手くいきません。
しかし今回はあくまで目立つ場所ではないこと、また角を繋ぐわけではないので適当に切りました(笑)
切り終えたら垂直荷重に対する補強材として、ビスを打ち込んで固定します。
これでやっと1枚の板として仕上がりました。
補強材を入れたお怪我で、上下方向がグニャグニャだったものが真っ直ぐになりました。
しかし形は整ったものの、板の隙間はかなり空いたままです。
このままでは電動ガンなどを弄ると、隙間から細かいビスなどが落ちてしまいますので、隙間を埋めていきます。
今回は隙間を埋めるために【木工用パテ】を使用していきます。
木工用パテとは読んで字のごとく、木材に使用できるパテになります。
パテとは材料の凹みや隙間を埋めるために使用されます。
これを板の表面側にある隙間に充填していきます。
ただし、全カ所に充填してから慣らし始めると、最後の方は硬化が始まってしまうので順番通りに1カ所ずつ行っていった方がいいです。(つまり私はミスりました)
今回使った木工用パテは、乾燥すると盛った状態よりも痩せてしまいます。
このため硬化後に削ることを考えれば、盛る時点で少し多めに使いましょう。
そして隙間にパテを入れ終わりました。
しかし買ってきたパテ(50g)の量では、容量が足りずにすべての隙間を埋めることが出来ませんでした。
その結果、ひとまず乾燥するまでこの状態で置いておくことに。
最後の最後まで、詰めが甘い結果となってしまいました(汗)
完成まであと少しですが、しばらく仕事が忙しくなることもあって、一度作業を中断。
うーん、最初の計画をしっかり立てていれば…と思わずにいられない感じになりました。
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