どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 簡易作業台を製作してみる② ー
少し前の記事で、簡易作業台の製作を開始しました。
ひとまず塗装などでも使える脚を、【ソーホース ブラケット】を使って作り、簡易的ですがコンパクトにも出来るので助かります。
これで脚部は完成しましたが、次は天板です。
天板は正直なところ、ホームセンターで簡易的なものを購入して終わりにしようかと考えていました。
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しかし探してみると、自分が探している天板のサイズが見つけられませんでした。
妥協することも出来ましたが、それでは結局肝心の作業がし難いと考えました。
そこで今回は天板を自分で製作することにしました。
正直簡単に出来るとは思っていませんが、敢えて今回は自分の力で挑戦してみました。
まずは天板を作る材料を確保する必要があります。
資材は今回もホームセンターに行って、確保することにしました。
様々な木材がある中からチョイスしたのは、【1×4材】です。
最初は足と同じく2×4材にしようと考えていましたが、天板の厚さが大きくなりすぎてしまうため、1×4材にしました。
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【1×4材】はサイズのことで、『1インチ×4インチ』のことでアメリカで使われている、ヤードポンド法での表記になります。
なお1インチをセンチに直すと、約2.54cmになります。
今回もサイズを定めて切断していきます。
天板のサイズはおおよそ『900mm×500mm』を目安で準備をしていきます。
そのため1×4材を900mmに切断し、6枚並べて作成します。
では『どのようにして材料を繋げるのか?』ということです。
裏から板で止める作業も入れますが、考えたのは『木ダボ』を使って繋げていきます。
木ダボとはいわゆる木製の接続パーツで、これを入れて1枚の板として繋がりを出していきます。
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では木ダボを入れる準備をしていきます。
まずは穴を空ける位置を決めて、線を引いていきます。
1×4材の1インチは正確に読むと『25.4mm』になるのですが、実寸は『19mm』になります。
何故サイズに違いが出るのか分かりませんが、1×4材の実寸は【19mm×89mm】になるので間違えないようにして下さい。
穴を空ける位置が決まったら、インパクトドライバー用のダボ穴を空けるための【ダボ錐】を使っていきます。
実はこれを購入しただけで、材料の1×4材より値段が高かったです(汗)
なお私は穴のセンター位置を間違えると怖かったので、穴を空ける前にポンチで穴を空けました。
これでズレが無くセンター位置に、穴を空けることができます。
後はインパクトドライバーで穴を空けて完了です。
今回購入したダボ錐ビットは、深さ10mmで止まるようになっていますので、やり過ぎる心配はなさそうです。
この後も穴を空けていき、木ダボを入れる準備を整えていきます。
次回も作業を続けていきます!
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