どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑪ ー
いよいよ11回目を数えたM4のハイサイクル化。
初めての試みとはいえ、まさかここまで時間が掛かるとは思いもしませんでした。
では最後の仕上げとして、ロアフレームにメカボックスを組み込んでいきます。
ここは特別なことは何もないので、メカボックス→グリップ→ストックチューブと順番に組み込んでいきます。
メカボックスとグリップは問題無く取り付けが終わり、ストックチューブを取り付ける前に通電確認をしようとしました。
もしトラブルが起きて、分解する物が増えるのは嫌だなぁと思ったからです(汗)
バッテリーを繋いで動作を確認しようとしたところ、問題が発覚しました。
何とセレクターレバーが90°回らないのです!
これは一体どうしてなのか…
確認してみたところ、原因はフレームとグリップで厚みが違うことでした。
今回使用したグリップは以前の記事でも紹介した、東京マルイ純正のHK416用のグリップです。
それに対してE&C製のメタルフレームはフレームの厚みが薄く、そこで段差が発生してしまったようです。
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す④ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
一番手っ取り早い方法は、グリップを買い直すことです。
しかし今回はこのグリップでシム調整を行なってしまったため、交換するという事は再度シム調整を行う羽目になります。
それは流石にごめん被りたかったので、このグリップをそのまま流用します。
解決方法は今回も『削る』の一択です!
まずは削る量を確認して、引っかかる部分をマーキングします。
そして活躍するのは、またしても電動リューターです。
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削る際にはマーキングした箇所を全て削るのではなく、一部の厚みは残したままにします。
完全に削ってしまっては、逆に格好悪く見えてしまいそうだったからです。
加工は無事に完了し、ひとまずセレクターが回るようになりました。
今までやってきた削る作業に比べれば、非常に簡単でした。
あとはロアフレームも問題なく組み付けが完了。
最後はアッパーフレームと組み合わせて完成です。
なんだか非常に大変だった気がしています。
真剣に取り組むと、なかなか骨の折れる作業でした。
では問題だった初速を、改めて確認していきます。
今回は自宅に0.2g弾が無かったので、G&G製の0.25g弾(バイオ)で試射をしました。
結果はまさかの約64m/s、0.2g弾でいうとおおよそ74m/sくらいでした。
つまるところ、前回組み立てからの結果と何も変わっていなかったという感じでした…
これには流石にガックリしてしまいましたが、もう一点確認をしていなかった部分があります。
次はそこに触れてみて、それでも駄目そうならメインスプリングの交換を行なってみます。
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑫ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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