どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 簡易作業台をDIYしてみる④ ー
かなりのトラブルが発生して(ほぼ自分の不注意)、幸先が不安な天板作り。
しかし動き出した以上、このままやり切ります!
まずは前回の続きで、長さを間違えて購入してしまった【木ダボ】の長さを調整する必要があります。
新しく買うのも手ですが、流石に購入した50本という数が無駄になってしまうので…(汗)
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そこで小さめのノコギリで切断する訳ですが、木ダボ自体が小さいため、指で押さえるのがとにかく困難です。
出来なくは無いのですが、ずっと押さえながら切るのは非常にしんどい作業です。
これを十数本切り続けるのは指が辛いので、やむなくgoot製【ミニバイス】(いわゆる万力)を購入しました。
元々卓上万力は欲しかったので、ある意味ちょうど良いタイミングでした。
せっかくなので、goot製のミニバイスのレビューを少ししておきます。
こちらは本体の殆どがプラスチックで、小型・軽量かつ低コストなまさに入門的なモデルになります。
しかしボディの殆どがプラスチックということもあって、本体の強度はかなり脆弱な部類に入ると思います。
レビューを見ると「締め付け過ぎたら、本体が割れた」という意見もありますので、過剰な締め付けは厳禁です。
多くのバイスが天板に固定する物が多い中、こちらは裏面に付いた吸盤でくっ付けて固定します。(下の画像にあるレバーで、固定と解除を行う)
しかしくっ付ける板の状態によっては全く意味をなさないので、「一応付いてる」くらいの感じです。
バイス周りは掴む部分とネジ部分は金属(アルミ?)が使用されており、本体よりしっかりしています。
最大開口は35mmと、そこそこの厚さの物を掴むことができます。
ここまで書いて分かる通り、あくまで簡易的な万力のため、重量物を挟んでも上手く自立してくれません。
今回挟む様な小さな木材や、プラモデルのパーツといった軽い物を掴む、簡易的なバイスです。
そんな訳で早速ミニバイスに、木ダボを固定して20mmのサイズに切断していきます。
長さを記したら、バイスに固定します。
このバイスは掴む部分に多少の凹みがあるので、棒状のパーツはここに入れてしっかりと固定できます。
簡易的ながら、これはありがたいです。
しかし本体がプラスチックであるために、あまり強く締めるとバイスそのものが破損する事になります。
そのため締め付け量に気を付けながら、できるだけしっかりと固定します。
固定が済んだらあとは切断あるのみです。
ひたすらにギコギコとノコギリを前後に動かしていきます。
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切った木ダボは、切断箇所の【面取り】を行います。
【面取り】とは切り口の角部分をヤスリがけで丸くする作業です。
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こうする事により、ダボ穴に木ダボを入れやすくなります。
この一手間を加えるか加えないかで、作業のし易さが大きく変わります。
これでいよいよ木ダボのサイズ調整も完了しました。
ここから天板の組み付け作業を再開していきます!
…しかし時間的に1日ロス、予算的にもミニバイスを購入してさらにオーバー。
皆さんは計画をきちんと立てて、無駄のないように作業を進めて下さいね(汗)
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簡易作業台をDIYしてみる① - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
簡易作業台をDIYしてみる② - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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