どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー マルイのXM177E2にアリイのM203を組み込む ー
前回の記事で、人生で初めてプラモデルのM203を組み立てました。
組み立て自体は簡単で、瞬間接着剤を使ったら、あっという間に完成しました。
今回は、いよいよM203を東京マルイ製のXM177E2(電動)に、取り付けていきます。
しかし取り付けは説明書通りにはいかず、本体と相談しながら、加工をしていく事になります。
【XM177E2に合わせて加工する】
では加工を初めていきます。
加工に関しては、双方ともにプラスチックということもあって、そこまで苦労せずにできました。
しかし加工箇所に関しては、簡単とはいきません。
今回の説明書には、マルイのXM177E2の取り付け方法は書いて無いからです。
慎重に確認しながら、作業を進めていきます。
…とは言いながら、結構勢いで作業をした箇所は多数です💦
まずはM203とXM177E2が組み合わさる箇所、『首』こと『ハンドガードスリップリング』周辺。
まずはマルイ製は、当然ですが構造が違います。
ご覧の通り、バレル径がまるで違います(これでも少し加工済み)。
まずはここから加工を加えていきます。
側面から見て、バレル周辺に取り付けができるように、まずは邪魔な部分を切断してきます。
下の画像のように、赤枠の部分を加工しました。
加工に際しては模型用ニッパーで切断。
正直肉厚が無いので、簡単にパチパチ切れました。
ただしここはカットする際に、勢いに任せて切り過ぎないようにして下さい。
切り過ぎると後戻りできないので、しっかりと組み付けできるか、確認をしながら切っていきます。
次にバレルマウントを加工します。
当然ですが、こちらもプラスチックです(固定のビスとナットは金属)。
こちらはバレルを掴む、内側を削ります。
そのままで固定しようとすると、アウターバレルが太くて取り付けられません。
ここも早く作業を終わらせるために、電動リューターでササッと作業します。
こちらも削り過ぎないように、確認しながら作業をしました。
M203側の加工はこれにて終了。
続いてXM177E2側も加工していきます。
こちらは【バヨネットラグ】(※1)と【スリングスイベル】の2カ所を切断します。
これが付いたままだと、取り付けの際にM203と干渉します。
こちらもマルイ製のXM177E2は、プラスチックです。
このためノコ歯のカッターで、切り落とします。
加工の楽さは、さすがプラスチックと言うほど簡単。
しかしゲームでの強度を考えれば、喜んでばかりもいられません。
ここまで来れば、後は組み付けです。
プラスチックの薄い箇所もあるので、慎重に組み付けていきましょう。
【組み込みが遂に完了!】
遂にXM177E2に、念願のM203が装着されました…
それがこちらです!!
いやぁ….これはとても感動です!
念願叶ったXM177E2+M203が完成しました✨
何といってもこのトイガン…軽いんです!
本当にただただ軽いんです!!
女性ですら片手で扱えるレベル。
ここはさすがにプラスチックの塊といった感じ。
反面、「気を付けないと壊しちゃうのでは…」と思えるほどの、外観の脆弱さ。
サバゲーで使う際には、少し気を付けなくてはなりません。
あと作業の流れで、モーターをEZ-1000に変更し、SBDを搭載しました。
これでスイッチの焼き付きも、抑制できます。
内部も若干ですが調整を加えたところ、初速が0.2g弾で『約85m/s』ほどにアップ!
サバゲーでも十分に活躍できるレベルになりました。
これで週末に楽しめる準備が完了しました。
次回のサバゲーは、こちらを使って遊んでいきます!!
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