どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 念願のタナカ ブローニングハイパワー MkⅢを手に入れた! ー
お気づきの方も多いとは思いますが、私は『古い銃』が好きだったりします。
第二次世界大戦(WWⅡ )が終わった後から、90年代頃とのデザインがとても好きだったりします。
中でも70〜80年代は特に多くのデザインの銃が登場し、各メーカーの特色が出ていて、見ているだけでも楽しくなってきます。
最近の銃も悪くないですが、似通ったデザインばかりで昔のモデルよりは好みではないんですよね💦
その古い銃のハンドガンの中で、昔から好きな銃が1丁あります。
その銃は【ブローニングハイパワーMkⅢ】です。
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オリジナルである【ブローニングハイパワー】はFN(ファブリック・ナショナル)社が世に生み出した、セミオートマッチクピストルです。
完成されたのは1934年とかなり古く、M1911と同じ時代を生き抜いてきたモデルです。
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この銃を発明したのは、銃器開発において多大な功績を生み出してきた【ジョン・M・ブローニング】氏です。
本人は開発途中の1926年に亡くなってしまいますが、FN社が開発を引き継ぎ完成させた、ブローニング氏最後のモデルとなりました。
名称ともなっている【ハイパワー】の由来ですが、開発当時の量産拳銃(グリップ内マガジン)として世界で初めて、【ダブルカラム】を採用し13発もの装弾数が実現された事に由来します。
なおダブルカラムとは、弾丸をジグザグにマガジンに装填する方式です。
そのブローニングハイパワーの派生型として、1989年にアップグレードされたのが、今回紹介する【ブローニングハイパワーMkⅢ】になります。
基本的な構造は踏襲し、サイトや内部のシステムをより近代的に扱いやすく改修したモデルです。
そんなブローニングハイパワーMkⅢですが、私が銃というかエアガンに一番初めに出会った小学生の頃、初めて心射抜かれたモデルでした。
ただ夜店の縁日にあったエアーコッキングで、その当時はメーカーも分かりませんでしたが、何故か名前だけはしっかりと記憶していました。
その後は特殊部隊に興味を持ち、SASが使っている写真を見たり、映画を観たりすると登場しておりました(2010年以前の話ですよ 笑)
その中でも一番初めにビビっと来たのは、イギリスのテレビドラマで放送されていた【SAS 英国特殊部隊】でした。
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大人になって小金が手に入るようになり、購入を志しました。
しかし探す時には在庫が無くて、ある時にはお金が無い…こんな日々を送っておりました。
しかもここ数年は唯一ガスブローバックを発売しているタナカさんから、MkⅢが発売されずに新品も無い…こんな状態に。
悶々とした日々を送っておりました。
しかし先日、小金が入る(予定)のタイミングで転機が訪れます!
それはヤフオクに即決価格13000円で、MkⅢが出ていたのです!!
説明書は無い様でしたが、他は大丈夫そうとのことで、今回は躊躇わずに購入しました!
そしてやっと我が家に、念願の【タナカ製 ブローニングハイパワーMkⅢ】がやってきました!!
うーん、感無量です。
15年近い歳月を得て、遂に入手する事が出来ました!!
探して探して見つけて、本当に嬉しいですね。
苦労して掘り出した甲斐がありました♪
まだ実射テストはしていないので、早く実射をしてみたいです!
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