どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ M92Fを分解してみる 〜フレーム組立編〜 ー
前回の記事で東京マルイのM92F(ガスブローバック)を完全分解し終えました。
気を付けて作業を行ったので、パーツの紛失はゼロでいけました。
今度はいよいよ組み付けを行っていきます。
個人的にガスガンは、バラすより組み立てる方が難しいと思っています。
電動ガンは決まった場所に、規格が同じ物が入るため、余程特殊なモデルでない限りは組み立て易いです。
しかしガスガンは機種ごとにパーツが違う上に、同じ形状のモデルでも発売時期によって中身のパーツが変わっている可能性もあります。
このためモデルごとの違いを理解した上で、パーツの組み込みを行います。
『その場所にパーツが入っていればよい』ではなく、『適切な位置に、適切な組み込みが出来ているか?』をよく考えて組み立てましょう。
そして忘れてはいけないのが、可動部分に塗布する【潤滑剤】です。
電動ガンのグリスとは用途が違うので、間違えないようしましょう。
東京マルイ製のガスブローバックガンのメンテナンスは、取扱説明書に【シリコンスプレー】を推奨されています。
ただこちらはスプレータイプのため、水分が気化してしまうため、メンテナンスの回数が増えます。
そこで私はガスブローバックガンには、実銃でも使用されている潤滑剤である【Frog Lube】を使用しています。
こちらは実銃用でありながら、トイガンにも使用しやすいものになります。
ケミカル系の成分を一切含まず、人や自然に対しても非常に優しい上に、耐久・耐熱・耐寒に優れるアイテムです。
最近は入手し難いのですが、自宅に余っている物を使用していきます。
詳しくはこちらのサイトをご覧いただければ幸いです。
https://www.mil-freaks.com/special/plg_WpPost_post.php?postid=181
Frog Lubeを塗る前には、まずしっかりと以前までに塗られていたグリスなどの汚れを落とさなくてはなりません。
プラパーツはフレーム側にはあまりないので、パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)を使って、汚れを落としていきます。
汚れにクリーナーを吹き付け、酷いこびりつきに関しては布などでふき取ります。
そこまで終わったら可動部にFrog Lubeを塗り、2~3分経ったらふき取ればOKです。
パーツの組付けに関しては分解の逆順で行うだけですが、先にも書いた通り『稼働パーツがお互いに連動している』のを確認しながら行って下さい。
ただはめ込むだけでは動かなくなってしまうので、分解前に写真を撮りながら行うことをオススメします。
特に上画像の【インナーシャーシ】内部のハンマー周辺や、フレーム右側にあるトリガーバー周辺は特に気を付けてください。
フレーム側に関しては、この2点を気を付ければM92Fのフレームは問題ないと思います。
ただ忘れてはいけないのは、今回は『ハウジング』を別途購入しましたので、しっかりと組付けました。
ここが無いとハンマーが稼働しなくなってしまうので…というか目立つパーツなので、忘れることは無いと思います。
これでフレームは無事に元通りになりました。
特に問題なくハンマーもダブルアクション(DA)で動いたので、復旧完了になります。
この後はスライドを組み立てたいところですが、パーツが不足しているので届き次第開始していきます。
しかしフレームが組めただけでも、非常に勉強になりました。
今後も様々なガスブローバックガンを修理できるように、挑戦を続けていきます!
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