どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ製 M92F(2台目)のメンテナンスと初速向上を目指す ー
関東近郊の非常事態宣言が5月31日となっており、日にちが迫ってきている今日。
都内の感染者数も減ってきているようですが、もう少し気を抜かずに見ていきたいと思います。
上手くいけば、今月いっぱいで規制が緩和されるのであれば、そろそろサバイバルゲーム(サバゲー)に行けるのでは…
こんな甘い考えを持ち始めるのは、私だけではないはず!
とりあえず行く行かないはさておき、まずはトイガンを使えるように準備はしておかなくてはいけません。
そんな訳でまだまだ修理は行っていきます!←まだあるの?
今回は東京マルイ製の【M92F(ガスブローバック)】を、メンテナンスしていきます。
こちらは以前紹介した、【M92F】とは別個体になります。
前回のモデルはスライドが【タクティカルマスター】の『ブリガーディア・スライド(※1)』ではなく、ノンカスタムのM92Fになります。
昨年度末に中古品で入手し、1度だけサバゲー使いました。
※1 ブリガーディア・スライド:M92F用のスライドで、通常のものより肉厚になっている。このため耐久性が向上している。
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以前使用したサバゲー(コロナ前の貸切サバゲー)で使用したところ、初速が66m/s程度と低くなっていました。
まともに飛ばなかったこともあり、一度分解をおこなって、メンテナンスと改修作業をしていきます!
【一度覚えれば、難なく分解できる】
ということで分解を行っていくのですが、基本的にやり方は以前紹介したものとほとんど同じです。
こちらをご覧頂ければ、お分かり頂けると思います。
さすがに2度目の分解という事もあって、作業も手順もかなりスムーズに出来ました。
注意する部分や分解手順も、覚えていました。
なお今回使用した潤滑剤は、お馴染みの【Frog Lube(フロッグ・ルーブ)】。
最近市場で見かけないと思っていましたが、普通にAmazonで売っていました…が恐ろしく高いですね💦
しかし不思議なことに、若干の違いを発見しました。
それは『アウターバレル・チャンバー周り』です。
ぱっと見の違いは無いように見えますが、アウターバレルとチャンバーの固定方法が違っていました。
前回のものと違い、下画像の突起で固定していたので、アウターバレルを外すのが非常に面倒でした💦
調べてみたら、こちらの仕様がマルイ純正で、前回のものは多分ですが社外製のものを組み込んでいる様子でした。
あちらもかなり前に購入した中古品なのと、当時は全く知識が無かったので、今更ながら勉強になりました。
基本は【Frog Lube】の塗りこみだけでしたが、1点だけ改修作業を行いました。
チャンバー周りの気密確保のために、シールテープを巻いてみました。
色んな方が試されていて、物は試しと私もやってみました。
失敗しても大した金額ではないので、ダメもとです。
あとはすべて組み込んで、初速の確認です。
条件は【0.2gバイオBB弾】、【ウッドランドガス(HFC-134A)】を使用し、【室温は21℃】で試しました。
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結果として、4発撃った平均が【約74m/s】となりました。
温度も前回のサバゲーより少し高いからかもしれませんが、結果オーライです。
気温以外では古いグリスを塗りなおし、『動作が快調になった』ことと、『チャンバー周りの気密が上がった』からかもしれません。
ただし弾道は未確認ですので、レンジやサバゲーで一度確認してみたいところです。
自宅で過ごすのもいいですが、トイガンを直せば直すほど、サバゲーに行きたくなる訳で…
うーん、ジレンマです💦
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