どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー M4のハイサイクルカスタム 追日記①編 ー
前回の記事で、いつの間にか短くなったと紹介した、DYTACのM4。
ハイサイクル化のため短くなりましたが、お陰で取り回しやすくなりました。
短くなった経緯は前回書きましたが、内部については話が止まっておりました。
…というか、何故自分は記事にしなかったのか、今更ながら不思議です💦
では内部の変わった流れについて、順を追って説明していきます。
【発射サイクルを今より上げる】
ハイサイクルの電動ガンは、短いバレルとの相性が良いです。
その事については、前回の記事で書きました。
考えてみれば、東京マルイさんから発売されているハイサイクルシリーズも、多くがインナーバレルが短いですね。
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そこで友人から貰ったアドバイスで、以下の点を考えて作ってはどうかと言われました。
・インナーバレルを短いものにする
・上記を行う場合は、スプリングをより強い物に交換する
このアドバイスの理由に関しては、過去記事の情報と合わせて頂けるとよいと思われます。
セクターギアの歯の枚数を減らす上に、インナーバレルが短くなったので、より圧力が必要になる次第です。
それを解消するために、まずはスプリングを110%から120%に変更します。
メーカーはたまたまお店で見つけた、【ZC LEOPARD】の物を選びました。
初めて120%のスプリングを、メカボックスに組み込みました。
しかし当然ですが、スプリングが強く硬いため、組み込む際に暴れてしまい大変でした💦
インナーバレルは前回の記事にも書いた通り、110mmの短さに変更しました。
それにハンドガードとアウターバレルを合う長さにしたものが、以下のM4です。
この状態に組み立てて、初速は0.2g弾で『約85m/s』となりました。
初速は望んだ通りになりましたが、一点違和感を感じました。
それは『セミオートのレスポンスが悪い』という事です。
トリガーを引いてから、明らかに発射されるまでの動きが悪くなりました。
【原因はモーターのトルク不足】
セミオートにおいて、トリガーを引いてから、発射までのレスポンスが悪いのは本末転倒です。
これを改善する為にカスタムをしたのに、これでは意味がありません。
しかし不思議な事に、フルオートで撃つと、逆にかなりのサイクルで動きました。
セミオートのキレは悪いのに、何故フルオートが良いのか不思議でした。
改めて別の友人に相談した際に、こういった答えが出ました。
「これ、モーターのトルクが足りないんじゃ無いですか?」
この理由は、モーターとスプリングの強さが問題でした。
簡単にいうと、組み合わせが悪いという事でした。
私が今回使用したモーターは、東京マルイ製の【EZ-30000】というモーターです。
これは同社のハイサイクルシリーズにも使われている、回転数の高いモーターです。
しかし高い回転数に対して、動き出しに関わる『トルク』は同社の【EZ-1000】に劣ります。
このため非常に強いスプリングに対して、最初の動きが遅れてしまう…という感じになりました。
結果として、サイクルは上がったものの、【セミオートのキレを上げる】という目的から外れてしまいました。
当然このままでは終わらないので、次回に向けて、改善していきます!
次回
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