アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

M4のハイサイクルカスタム 追日記②編

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー M4のハイサイクルカスタム 追日記②編 ー

 

 

以前より更なるセミオートの切れと、サイクル向上を図ったDYTACのM4。

バレルを短くするなど行いましたが、努力むなしく余計に悪化してしまいました…

 

 

そのあと友人たちからのアドバイスを元に、再度メカボックスを弄っていきます。

今までの失敗を踏まえて、再度パーツ構成を考えます。

 

 

 

 

 

【性能を多少落としても、まずは性能を安定させる】

 

 

稼働が著しく低下した状態を打開するため、友人たちと話し合い、何点か方法を導き出しました。

それが以下になります。

 

 

①モーターをより高トルクなものに交換

 

セミのキレを上げるために、電子トリガー等でプリコック化する

 

③モーターに合わせて、スプリングレートを下げる。

 

 

以上3点の中から、方法を模索する事にしました。

それぞれメリット・デメリットがあります。

 

 

まずは①ですが、方法としては1番簡単な方法です。

シム調整を行うにしても、モーターの交換だけで完了です。

 

 

しかし高トルクを維持するモーターは、軒並みハイコストな物ばかり。

マルイの【サマコバ】もLONEXの【A2】も、値段的に諭吉さんが一人消えるレベル…

 

 

 

 

 

 

私は『あまりお金をかけずにカスタムしたい』と考えています。

なのでこの方法は、できればしない方向で考えます。

 

 

 

次に②の方法。

これは電子制御で、ピストンの位置をコントロールして、初弾の動きをコントロールするというやり方。

 

 

こちらはピストンを最初から後退した状態で止め、トリガーを引くと同時にピストンを前進させるという物です。

いつもであれば、トリガーを引く→ピストンが後退→ピストンが前進となるので、1段階アクションが減ります。

 

 

ただしこちらの問題は、①の方法よりよりコストがかかることです。

お値段的にもモーターの約2倍で、安いBIG-OUT製の【DTM】ですら、諭吉さんが約2人です。

 

 

DTM-2

DTM-2

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

まだ組んだことは無いので、興味はあります。

しかしこの値段には、おいそれとは手が出ません…

 

 

同時に組み込みも非常に大変です。

モーターと違いポン付けとはいきませんし、配線も引き直す必要があり、手間がかかります。

 

 

ここも今回は無かったことにしました。

ということで、消去法で今回は③にすることにしました。

 

 

 

 

 

【スプリングレートの低下を組み込み方でカバーする】

 

 

ということで貧乏丸出しの私は、③の方法で組み込みを行うことにしました。

まぁサバゲー以外にも趣味が多い以上、ここだけに全力投入はできない訳ですが💦

 

 

では具体的に、どのようなことをしていくのか?

そこを洗い出していきます。

 

 

 

まずはスプリングレートの低下を、どこまでするのか?

今回は90%のスプリングで、対応することにします。

 

 

あまりにレートを下げ過ぎると、アウトドアフィールドで射程距離の差で負けてしまいます。

それは困るので、自宅に余っていたアングス製の【0.9Jスプリング】を使います。

 

 

 

 

次の改良点ですが、それは【セクターギアの変更】です。

ここは以前、SHS製の【1:12 セクターカット】に変更していました。

 

 

 

 

これによってピストンの開放速度を速めていました。

詳しくは以前の記事をご覧ください。

 

 

anderson1911.hatenablog.com

 

 

しかしセクターギアの歯を減らすということは、シリンダー内部の圧力が減ることを意味します。

考えてみれば『ギア3枚分の後退距離が不足する』ので、単純に圧力は低下します。

 

 

それを補うために、スプリングのレートを上げてカバーしていた訳です。

そのためスプリングを弱めて、初速を維持するためには、気密の確保が非常に重要になってきます。

 

 

ただそれ以前にシリンダー内部の圧力を確保するため、セクターギアは元の物に交換する必要があります。

幸いにして交換したものが残っていたので、取り換えて使っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ひとまず大きな変更箇所は、これにて決まりました。

では次回、実際に交換を作業をおこなっていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

ここで一つあなたにお願いです!

さらに明日のブログを書く元気をください! 

 

明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから

是非読者登録お願いいたします。

 応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから

f:id:anderson1911:20180519213039p:plain

 応援メールはこちら

f:id:anderson1911:20180519213950j:plain

 

LINEがいい方は下のボタンから

友だち追加

 

明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを

加えるブログを投稿しますのでお楽しみに