どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑤ ー
前回の記事でやっとシム調整を行う準備が完了しました。
そこにたどり着くまでがあれこれと面倒でしたが…(汗)
それではいよいよギアを組み込んでいきます。
使用するギアは以前MP5SD6に搭載していた、SHS製の1:13 ハイスピードギアを使用します。
|
しかし前回のピストンクラッシュ(ピスクラ)の苦い経験もあって、そのまま組み込むのは若干の躊躇いがありました。
少しでも破損のリスクを減らすためにはどうすればいいか、あれこれと考えました。
調べていくと、東京マルイ製のハイサイクル電動ガンに使用しているセクターギアは、通常のものよりギアの歯が少ないという情報を入手しました。
これは以前から聞いたことはあった『セクターカット(通称セクカ)』だと知りました。
これはギアの回転スピードに対して、ピストンの戻りが間に合わない場合を想定して、わざと歯の枚数を減らして対応するというものです。
これに伴う弊害ももちろんありますが、ピスクラのリスクを減らすことには一躍買ってくれます。
ではこれが簡単に出来るかというと、それも簡単ではありません。
なぜならばSHS製のギアは、マルイ純正のギアと比べて素材の強度が高いからです。
マルイ製は金属用ののこで削れば、いとも簡単に切れます。
しかし強化ギアであるSHSは、削るだけでもかなりの工具が要ります。
※詳しくは経験者のブログをご覧ください。
このため私もこのギアを購入しようかと、かなり悩みました。
そしたら思わぬ形で、セクターギアを発見できました。
それがSHS製のハイサイクル セクターギア(3枚歯カット)です!
まさかのメーカー純正品が、このような形で売っているとは思いませんでした。
こちらのセクターギアは調べたところ、通常のセクターギアの前方1枚・後方2枚分のギアをカットしているようです。
写真のように通常モデルと比べると、明らかに歯の枚数が違いますね。
セクターギアも用意できたところで、残りのギアも組み込んでいきます。
ベベル・スパー両ギアは、以前使っていたハイスピードギアのものをそのまま使用します。
シム調整自体は以前紹介した、ガンジニアさんの動画を参考に行いました。
よろしければご参考にしてみてください。
シム調整自体は動画の通りに行い、それほど苦なく終えることができました。
自分の中では『良し!』と思っていますが、果たして無事に出来ているのかと言われると、怪しさはどうしてもあります(汗)
次に以前大破してしまった、ピストン・ピストンヘッドを組み込む準備をしていきます。
ここはハイサイに対応できるように、専用のものを購入してきました。
今回購入したのは、SHS製の強化ピストン(金属歯7枚)と、ZC LEOPARD製の8ホール メタルピストンヘッドを購入しました。
どちらも初めてのパーツですが、試しに使っていきます。
|
|
これらを加えたすべてのパーツを組み込み、完成しました!
では次回、いよいよ確認に入っていきます!!
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑥ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに