どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す③ ー
パーツを入手し、分解を始めたDAYTAC製のM4。
まずはモーターのピニオンギアを外しました。
続きの工程として、今度はSHS製のピニオンギアを取り付けていきます。
取り付けるといっても、押し込めば付くというものではなく、しっかりとピニオンリムーバーを使用します。
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ピニオンリムーバーはピニオンギアを外す時と、取り付ける時とで使い方が変わってきます。
取り付ける際には、下の画像のようにセッティングを行います。
外す時と違い、ピニオンとモーターヘッドの両側に、付属のパーツを取り付けます。
そして今度はモーターヘッド側を回して、ピニオンを押し込みます。
取り付けはピニオンギアの面が合うように、しっかりと取り付けます。
長さが足りな過ぎてもいけませんし、出過ぎてもいけません。
これでモーターの準備は完了です。
次はベベルギアとの調整、もとい毎度おなじみの【シム調整】を行なっていきます。
シム調整を的確に行えれば、パワーロスなどの無駄を省けますし、何よりパーツの寿命を伸ばせます。
またギアなどの作動音を静かにする事も可能になります。
シム調整に関しては、私が参考にしているガンジニアさんの動画をご覧下さい。
それでベベルギアとの相性を確認するべく、グリップを取り付けてからモーターを差し込みます。
これでベベルギアに使用するシムの枚数を確認します。
しかしここで問題が発生しました。
それはなぜか上手くモーターが入らなかったことです。
入らない訳では無いのですが、どうも渋くて入りが厳しかったです。
そこで一度メカボックスとピニオンギアの接触箇所を確認してみました。
そこでよーくメカボックスを見てみると、原因が分かりました。
それはピニオンギアがメカボックスに接触していた事でした。
どうやらSHS製のピニオンギアは、マルイ製のピニオンギアに比べて外径が少し大きいようです。
これが引っ掛かりの原因となっていました。
このままではどちらにせよ使用できないので、引っかかり部分を削って入るように加工していきます。
このため今回も電動リューターを使用して、削っていきます。
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ビットを荒削り、中削り、仕上げと替えて仕上げていきます。
お陰さまで画像のようにピカピカに磨き上げられました♪
ここまで仕上げた結果、きちんとピニオンギアが通るようになりました。
これで作業を進めていけますね。
このように海外製電動ガンでも、メーカーごとでパーツの相性がマチマチです。
1つ1つパーツの相性を確認して、作業を進めて行かなくてはなりませんね。
まだまだ先は長いですが、次はシム調整を進めていきます。
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す④ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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